マンネリ回避＆ケンカ知らず♡「一緒に暮らす」前に知っておくべき10のルール

もうすぐ4月！新年度から晴れて彼と同棲生活をスタートする、という人も多いのではないでしょうか。一緒に暮らすとなれば、やはり考えてしまうのが「上手くやっていけるかな？」という不安。

同棲や結婚生活をスムーズに送るために、決めておくべき10のルールをご紹介いたします。

同棲カップルや夫婦の喧嘩の要因でも多い、お金のこと。ふたりの生活をスムーズに送るためにはお金の話し合いは最初にしておくのが◎。

すべてを折半するのか、食費は私、光熱費はあなたなど内訳をきちんと話し合いましょう。貯金という目標があるのなら、生活費の他にいくら積み立てるのかなども話し合っておくといいでしょう。

料理や掃除、ゴミ捨てといった分担を曜日や時間で決めていませんか？残業があったり体調が優れないときに「今日はあなたの分担だよね？」では、思いやりに欠けます。

上手くいくカップルは、帰宅時間が早い私が料理をする、洗い物は料理のお礼に彼がといった具合に、お互いのライフスタイルを考慮したり、感謝の気持ちを持って対応できている場合が多いもの。

帰る家が一緒なので、ケンカしてしまうと気まずい空気の中生活しなければならず、お互いにストレスになります。言いたいことはキチンと伝え、ケンカはなるべく翌日に持ち越さないようにしましょう。”これをすれば仲直り”の合図（手を握るなど）というものを事前に決めておくといいかも！

同じ家で暮らしているからこそ、相手への気遣いや配慮が大切になってきます。友達との付き合いや趣味に没頭する時間を邪魔しては、相手が息苦しくなってしまうかもしれません。

友達と出かけたい時、趣味に没頭したい時、一人になる時間が欲しい時には、それぞれお互いに”こうしたい”と伝え、その気持ちや時間を尊重し合いましょう。

ともに暮らし始めると、待ち合わせをしておでかけする普通のデートから遠ざかってしまいがちに。初デートでは、ファッションもメイクも気合いを入れませんでしたか？そんなときめきをたまには思い出して、関係性にメリハリを作ると◎。家だけでなく、外でデートすることを意識しましょう。

2日続けた休みがあるならば、1日は二人で過ごす、もう1日は別々に過ごすなどを週末計画を話し合っておくと楽しみも増えます。二人で過ごす日の計画を立てるのも良いですし、前の週に一人で過ごした時のことを報告し合うのも話題が弾むのでおすすめです。