キレイにお片付けできてる?
型崩れが心配だけどスペースも足りないし、ついつい詰め込んでしまうバッグたち。使いたいバッグを取り出したい時にすぐに見つけられなかったり、忙しい時には困るものです。
そこで今回は、整頓上手な人のバッグの収納法を集めてみました。ブランドバッグやトートバッグの保管方法から、デッドスペースを活かした賢い収納テクまで。意外と困りものな『バッグの収納法』をご紹介します。
とりあえずのバッグ置き場を作る♡
バッグをインテリアの一部に!
デイリー使いのバッグには、帰宅後すぐに置けるバッグ置き場を作ってあげましょう。クローゼットに片付ける手間が省けるだけでなく、お気に入りのスツールにポンと置くだけで、バッグがインテリアの一部になります。
収納ボックスに入れるだけ!
無造作にバッグを入れるだけでも様になる、お洒落な収納ボックスを利用しても。これなら、リビングの床に何気なく置いてあるバッグも気になりませんね! 片付けたい時も、ボックスごと収納できるので便利です。
バッグの型崩れを防ぐ収納法♡
ブックエンドで自立収納!
柔らかい素材やクラッチバッグなど、自立できないアイテムを支えながら収納してくれるのが「ブックエンド」。バッグを整理整頓できる上に、ブランドバッグの型崩れ防止にも役立つ収納法です。
ファイルボックスでスッキリ整頓!
書類整理用のファイルボックスには、ハンドバッグがぴったり。手に取りやすく、バッグの型を崩さずに片付けることができます。整理されたクローゼットは、開けるたびにスッキリ気持ちが良くなりますね。
滑りにくいバッグハンガー
トートバッグ等の収納には、持ち手がスルッと落ちにくい形状のバッグハンガーがオススメです。お気に入りのバッグをコレクションするように、クローゼットやお部屋に吊るすことができます。
不織布袋でバッグを優しく保存!
オフシーズンのバッグは湿気の少ない場所へしまい、カビやにおいから守ってあげましょう。通気性に優れた不織布袋に入れて保管すると、次の季節までバッグを綺麗に保ってくれます。
不織布収納・仕切りバッグ(ホワイト)
monotone モノトーン
¥ 1,250
薄くて軽い、通気性の良い不織布袋はバッグ収納に重宝します。透明ポケットにラベリングが入れられるので、何が入っているのか一目でわかります。
デッドスペースに「吊るし収納」
奥行きを生かした収納アイデア
お家に隙間や壁面を見つけたら、バッグの収納場所に活用させましょう。とくに押入れの壁面は、奥行きがあるのでバッグの収納場所に最適です。突っ張り棒とS字フックを設置すれば、立派な収納スペースに!
バッグホルダーを吊るす!
クローゼットの下に並べがちなバッグですが、洋服と一緒に吊るせばスッキリ整頓。収納しているバッグがひと目でわかるので、出し入れも楽チン。収納アイテムを上手に活用すれば、クローゼット内に余裕が生まれます。