1.オニオンハッシュドポテト
カットしたじゃがいもと玉ねぎを丸めて焼くだけなのでとても簡単。しかし玉ねぎは甘みがあるので、噛めば噛むほど甘みが出て、じゃがいもともよく馴染んでくれます。ついつい手が出ちゃう、何個も食べたくなるクセになる味です。
2.コンビーフのハッシュドポテト
コンビーフそのものがしっかり味がついているので、調味料は最小限でOKです。焼くときは油ではなく、バターをフライパンにひくことによって、コンビーフを使っていてもきつい味にならず、まろやかに優しい味に仕上がります。じゃがいもはスライサーを使えば時短で作ることができますよ。
3.枝豆ハッシュドポテト
ハッシュドポテトはどうしても色が暗めになりがち。しかし枝豆を混ぜ込んで断面を見せることによって、色鮮やかな仕上がりになります。崩れないように、枝豆はまんべんなく、均等に混ぜ込んでください。お弁当にもおすすめです。
4.長芋のコンソメマヨネーズハッシュドポテト
じゃがいもではなく、長芋を使ったハッシュドポテトになります。じゃがいもよりも、ふわふわ感が強く、食感がとてもいいです。味付けはコンソメとマヨネーズというとてもシンプルなもの。シンプルだからこそ、長芋のおいしさが際立ってくれます。
5.とうもろこしハッシュドポテト
ドイツには、じゃがいもをすってパンケーキのようにする料理があります。この料理は、そんなドイツ料理にとうもろこしをプラスしたハッシュドポテトになります。見た目以上のあっさりさで、朝食やつけあわせによく合います。
6.さつまいもハッシュドポテト
作り方は、じゃがいものハッシュドポテトと大きな違いはありません。ただ、さつまいもを使っているのでじゃがいもよりも甘みがたっぷりです。見た目もパサパサした感じは少なく、もっちり系な仕上がりです。マヨネーズがいい仕事してくれています。
7.鶏胸肉入りハッシュドポテト
鶏胸肉もプラスしてボリューミーに。なので、このひと品で満腹感を得ることもできます。チーズもプラスしてジューシーにも。鶏肉はひき肉だと、手間が省け簡単に作れるのですが、その場合パサつくこともあるので、そのときはマヨネーズを少しプラスするといいですよ。
8.ピザハッシュドポテト
こんがりもちもちとしたハッシュドポテトの上に、ピザを作る要領で具材をたっぷりとのせてください。ハッシュドポテトの生地は、どんな具材と上手く絡んでくれ、普通のピザとはまた違ったおいしさを発見できます。ホームパーティーにもおすすめです。