10畳ワンルームという広さは一人暮らしですと広めの印象があるのではないでしょうか?しかし、ワンルームですとどうしても使えるスペースに限りがありますよね。
10畳ワンルームのレイアウト特集!
10畳ワンルームという広さは一人暮らしですと広めの印象があるのではないでしょうか?しかし、ワンルームですとどうしても使えるスペースに限りがありますよね。
お部屋をより広く、よりおしゃれに見せるには、家具の配置が大切になります。そこで今回は、10畳ワンルームのお部屋を広く、おしゃれに見せる家具のレイアウトアイデアをご紹介します。
目次
10畳ワンルームのベッド・布団レイアウト
10畳ワンルームの窓際にベッドをレイアウト
ベッドをワンルームの奥にある窓際に配置することで、10畳ワンルームの中央部分に広めの生活空間を確保できます。
ベッドのファブリックとラグを同系色にすると、ゾーニングしつつもインテリアに統一感が出ておしゃれですね。
ベッドとソファをL字に配置しているとより部屋を広く見せることができます。
10畳ワンルームに布団をレイアウト
生活感が出やすい布団も、ワンルームのお部屋ではベッドほど圧迫感を感じませんね。
お布団の枕元に小さめのテーブルをレイアウトすると、普段はおしゃれなインテリア雑貨を飾っている棚が、就寝時にはベッドのヘッドボードのように使えて一石二鳥!
ソファも背もたれが低めのローソファにすることで、空間を広く見せることができます。
10畳ワンルームのベッドを中央にレイアウト
あえてベッドをワンルームの中央に配置することで、ベッド脇にコート掛けを設置してクローゼットのように見せてるおしゃれなインテリアになっています。
10畳の広さがある長方形のワンルームならではのおしゃれなレイアウトですね。
部屋全体が見渡せる位置にベッドを配置しているので、家具はシンプルでもおしゃれなものを選ぶのがおすすめです。
10畳ワンルームのベッド&ソファL字レイアウト
ベッドは生活感が出やすいのですが、ソファをくっ付けてL字に配置したことでソファとの一体感が生まれ、ワンルーム内のくつろぎスペースになりました。
10畳以下の広さのお部屋でも中央部分を広く使えて、ベッドからでもソファからでもテレビが見やすいレイアウトになっています。
真っ赤なソファと椅子が差し色のおしゃれなインテリアコーディネートですね。
10畳ワンルームの壁際にベッドをレイアウト
正方形のワンルームは、壁際に家具をレイアウトすると中央部分を広く使えます。
丸みのあるローテーブルと、丸いラグがお部屋のワンポイントになっておしゃれ♡
10畳以外のワンルームでも、丸いラグを部屋の中央に配置することでフローリングが見える範囲が増え、お部屋がより広く見えますよ。