細くて強い美ボディになれる
なかなか思うようにやせないのは、体温が低いせいかもしれません。効率良くやせ、細くて引き締まった美ボディを得られる『美コア』トレーニングの鍵を握るのは、平熱を36.5℃まで上げること。体温が1度上がることで免疫力30%、代謝12%も上昇すると、山口さん。
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スポーツトレーナー・山口絵里加さんが10年間で3000人以上の体と向き合ってわかった真実なのです。
ウエスト−5cmも夢じゃない
薄着になると、体のラインが気になりますよね。もっと自分に自信を持って毎日を過ごすためにも、綺麗な体のラインを手に入れたいものです。体温を36.5℃まで上げ、トレーニングに取り組めば、ウエスト-5cmも夢ではありません。
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体温を上げてヤセる『美コア』
『美コア』とは、ただただ必死に身体を鍛えるものではありません。体温を上げるための「運動+食事+生活リズム」の3ポイントで実現します。
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『美コア』のメソッドは、医師、管理栄養士、調理師、健康運動実践指導者、柔道整復師、正看護師、鍼灸師などプロフェッショナルがサポート、検証をしているので、安心して取り組めますよ。
メソッド①:体幹と呼吸を意識する
体温を上げるために、普段から体幹と呼吸を意識しましょう。体幹とは、あご下、肩から股関節までの胴体部分のことです。猫背になったり前傾にならないように背中をまっすぐにして、体幹の筋肉を意識しながら呼吸します
絶対に呼吸を止めずにトレーニングすること。これが内側から美ボディをつくりあげるコツです。
メソッド②:お腹周りの脂肪撃滅
こちらはお部屋で簡単にできるエクササイズです。腹直筋と腹斜筋に刺激を与えるので、お腹周りの脂肪を撃滅できますよ。
力まかせに行う筋トレでは筋肉は大きくなってしまいますが、酸素を常に取り入れて心拍を意識した筋トレや、体幹系を重要視することで女性らしいしなやかな体を作ります。
メソッド③:有酸素運動で脂肪燃焼
エクササイズの後、有酸素運動を入れると効率よく痩せられます。お尻を締めて、背筋を伸ばして足を直角に上げて足踏み。親指側に力を入れ、肩甲骨を寄せるようにしながらウオーキングしましょう。
メソッド④:お水を切り替えて身体づくり
体質を改善し、内臓から綺麗にしたい場合には運動前に超軟水を選びましょう。一方で、美ボディを短期間で作りたい場合には、運動中に超硬水を摂取するのがおすすめです。マグネシウム含有率が3.8m以上の硬水を摂取すれば、たんぱく質の吸収率が良くなります。軟水と硬水を、ダブルで使い分けても良いでしょう。
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メソッド⑤:たんぱく質をしっかり摂る
人は水とたんぱく質でできています。たんぱく質を増やすことで、代謝も上がって痩せやすくなってきますよ!
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たとえば、体重50kgで普段運動をしない人は、1日に50gのたんぱく質摂取が必要です。あなたは「まったく運動しない」「週に1回運動をする」「1週間に3~4回する」のどれですか?下の計算式で確認してみてください。
●まったく運動をしない人=自分の体重×1.0のたんぱく質
●週に1回運動をおこなう人=自分の体重×1.2のたんぱく質
●1週間に3、4回運動する人=自分の体重×2.0のたんぱく質
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こちらは山口絵里加さんプロデュースの「健康になりながら身体を締めていく」を追求したプロテインです。臓器クレンズはもちろん、良質なたんぱく質を効率良く摂取できるアイテムとして期待できそう。