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東京初の水上ホテルが天王洲に誕生!都内にいながら気軽に海外気分を満喫

旅行・おでかけ

開発が進み、アートシティとして注目を浴びている東京・品川の「天王洲アイル」。こちらに新たにオープンした「PETALS TOKYO」は、天王洲運河に浮かぶ小舟が客室となっている水上ホテル。まるで海外旅行に来たかのような非日常体験ができると話題なんです!新たな体験と贅沢なひとときが味わえる、こちらのホテルをご紹介します。

東京初の水上ホテル!生まれ変わる天王洲の新スポット

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レセプション

天王洲アイル駅から徒歩5分、運河に浮かぶ東京初の水上ホテルとして2020年11月にオープンした「PETALS TOKYO(ペタルス トーキョー)」。

天王洲を倉庫街からアートシティへと生まれ変わらせ、天王洲のまちづくりを牽引してきた「寺田倉庫」が運営する新しいスポットです。

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日本にいながら海外の雰囲気を味わってもらいたいという想いから構想が始まり、古くから運河の街として発展したオランダ・アムステルダムの「ハウスボート」をイメージして作られたそう。

日本ではあまり馴染みのない「ハウスボート」とは、居住型の船のことで海外では一般的なのだとか。

「ハウスボート」ならではの、ぷかぷかと水面に浮いている感覚が味わえるんです!

ラグジュアリーな空間とお部屋からの絶景で、今までにないホテル体験!

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左から「PETAL 2」、「PETAL 4」

イベント会場として使われる船上の多目的施設「T−LOTUS M」の両脇に4隻の小舟の客室スペースがあります。

名前の「PETALS」は花びらという意味で、4隻の小舟を水面に浮かぶ蓮の花びらに見たてて、このように名付けられたそう。

外観はアーティスティックで個性的なデザインで、どれもおしゃれ!

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左から「PETAL 2」居間、洗面所

客室は「モダン&スタイリッシュ」、「ライト&クラッシー」など、それぞれの部屋にコンセプトが設けられており、高級感あふれるラグジュアリーな空間。

海外っぽい雰囲気を出すために、日本語のものはなるべく置かないようにしているのだそう!

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左から「PETALS 3」、「PETALS 4」

4部屋それぞれ間取りや雰囲気が異なり、女子会やホカンス(ホテル×バカンス)など、目的に合わせてお部屋を選ぶことができます。

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「PETAL 1」

そして何と言っても、客室から見える景色がこのホテルならでは!それぞれの部屋によって異なる景色が望めるのが特徴です。

桟橋の一番奥にある「PETAL 1」は、一面に広がるダイナミックな天王洲運河の景色が一望できるお部屋。2つの運河が交差するところも見ることができますよ!

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「PETAL 3」

「PETAL 3」にはベッドサイドに大きなパノラマウィンドウがあり、水面をより間近に感じることができます。

窓から見える景色とぷかぷか揺れている感覚で、水の上にいる不思議な実感が湧いてきます!

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「PETAL 3」ルーフテラス

そしてこちらの客室の上にはルーフテラスも完備!開放的な眺めに感動すること間違いなしです。

こちらのルーフテラスは、ディナーやヨガなどさまざまな使い方が可能。ここでプロポーズをしたという人もいるのだそう!サプライズな演出にもぴったりですね。

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夜には天王洲運河の素敵な夜景が楽しめます。水上ホテルならではの、水面に映る光の絶景も楽しんでみてくださいね!

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