だれでも収納の達人♪ 無印「ファイルボックス」の活用アイデア５選

無印良品といえば、さまざまな商品が売られていますが、なかでも収納用品は手頃なお値段もで使いやすく、人気ですよね。お片づけの定番として「無印良品」の商品をチョイスする方も多いのではないでしょうか。

今回は、数ある無印の収納用品の中から、使い勝手抜群の「ポリプロピレンファイルボックス」をご紹介します。

ファイルボックスといっても、無印良品ではいろいろなサイズや形の商品が販売されていますが、今回ご紹介するのは、さまざまな場所で使える「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・A4用」。幅15×奥行32×高さ24cmで、背幅5cmの2穴ファイルが2冊入る幅広ボックスです。

カラーは半透明タイプとホワイトグレーの2種類。ほかにも、幅10cmタイプ（690円）や、前面がカットされたハーフタイプ（5cm幅 590円、10cm幅 690円、15cm幅 990円）もあります。

収納上手な方は、ファイル収納としてだけじゃなく、いろいろな場面でこのファイルボックスを活用しているんですね。さっそく収納アイデアをご紹介しましょう。

無印良品のポリプロピレンファイルボックスは、とても丈夫で型崩れしにくいので、毎日ガンガン使うお鍋やボウルなどの収納にぴったり♪ 仕切りがないと倒れてしまうお鍋のフタやトレイなども、アイテムごとに詰め込むだけで、すっきり片づきます。

きれいで使いやすく収納するコツは、同じ形状や大きさでそろえること。使い勝手がよくなくては、長続きしませんからね。

ポリプロピレンは水にも強いので、シンク下や洗面台下の収納にもぴったりなんですね。ついついストックが増えてしまいがちな油や醤油などの大型調味料、洗剤、キッチンペーパー、ゴミ袋などの置き場所をファイルボックスで確保しましょう。

食器棚でも、無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス」は大活躍！ 幅の違うタイプを上手に組み合わせれば、おうちの棚にぴったり収まります。中身はアイテムごとに分類し、ラベルを貼っておいたり、半透明タイプを使うのもいいですね。

また、高い位置にある吊戸棚でも、穴が空いているので出し入れラクラクです♪

ポリプロピレンファイルボックスは、パソコンまわりのゴチャゴチャとした配線やルーターを入れても便利です。持ち手の穴から配線を出すというアイデアはぜひマネしたいですね。

ワイドタイプなら、お掃除ロボットや付属品をすっぽり収納するのにもぴったり♪ ふだん整理に困るゴチャゴチャ家電がすっきり片づきます。

意外と収納場所に困るのがハンガーではないでしょうか。ファイルボックスを使えば、整理しにくハンガーもきれいに片づきます。サッと取り出しやすいのも上手な収納のポイントですよ。

ポリプロピレンファイルボックスは、無印良品の公式オンラインストア（MUJI.net）でも購入可能です。近くにお店がない方はもちろん、お部屋を一気に片づけたくて、一度にいくつも欲しい方にも大助かり♪ ぜひ、ご利用くださいね。

無印良品のポリプロピレンファイルボックスは、書類整理だけじゃなく、さまざまな場所で活躍するんですね。ボックスを並べれば見ためも美しく、気分もすっきり！きっちり収めるためには、スペースのサイズをきっちり測っておくことがポイントです。あとはポイポイ入れるだけ！

ファイルボックスで手軽な収納を始めてみてはいかがでしょうか。