新型コロナウイルスの影響により、生活様式がガラッと変わったという方も多いですよね。以前よりも自宅で過ごす時間が増えたからこそ、もっと素敵な空間をつくりたいですよね。
快適な暮らしは配置&レイアウトが大切
新型コロナウイルスの影響により、生活様式がガラッと変わったという方も多いですよね。以前よりも自宅で過ごす時間が増えたからこそ、もっと素敵な空間をつくりたいですよね。
そこで今回は快適な暮らしが手に入る家具の配置やレイアウト実例を紹介させていただきます。部屋が広く見えるポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
部屋が広く見えるレイアウト
ソファを壁につける
キッチンからリビングが一直線になっていて、料理をしながら家族の姿が見られるようになっています。
ソファが壁にぴったりくっついているので部屋に圧迫感を感じさせず部屋が広く、すっきりして見えますね。
空間を広く使えるように配置する
こちらのリビングでもソファを壁につけて配置されています。
コンパクトなソファでもやはり場所を取るので、どの向きに配置するかによって印象が変わってきます。
真ん中のスペースが空くので、その分部屋を広く使えますね。
ソファの向きを変える
リビングはソファの位置でガラッと雰囲気が変わりますよね。
こちらのリビングは、テレビに対してソファの位置が平行ではなく垂直になるようにレイアウトされています。大きな家具が壁側にあるので、部屋が広く見えますね。
明るい色の家具や小物を選ぶ
こちらのリビングはテレビボードやリビングテーブルが置かれていない分、さらに部屋が広く見えますね。
テレビボードやリビングテーブルなど家具を減らすことですっきり見えますが、家具の色によっても雰囲気が変わります。
明るい色のカーテンやソファ、ラグは圧迫感を与えません。
ダイニングが素敵になるレイアウト
間仕切りをして空間を分ける
リビングとダイニングの間のスペースにガラスのキャビネットを置き、空間を間仕切りされています。
このようなレイアウトはなかなか見かけませんが、圧迫感を与えずに空間を間仕切りできるので素敵ですね。
ダイニングテーブルの向きを変える
キッチン前にダイニングテーブルを置く配置は、カフェのような雰囲気が出るので素敵ですね。
ダイニングで料理をしながら家族の様子が見られるところがGOOD。ダイニングテーブルの向きによっても雰囲気が変わります。