マツコの知らない世界で紹介！最強の「たらこパスタ」６選

人気TBS番組『マツコの知らない世界』が今回スポットライトを当てたのは「たらこパスタ」。偶然にもマツコさん自身、苦手だった魚卵を克服し、いま最も注目しているのがたらこパスタとのことで、番組冒頭からご機嫌の様子。

紹介するのはたらこパスタ専門店のオーナー、大久保謙作さん。たらこパスタへの有り余る愛で、マツコさんにプレゼンします！

まず登場したのが自由が丘の「ピッティ」。大久保さん自身が学生時代にたらこパスタに目覚めるきっかけを作ったお店です。

自由が丘駅から5分ほどの路地を一本入った場所にあり、歴史を感じるレトロな看板が迎えてくれます。

「たらこパスタはどこも同じでしょう～」と謙遜するオーナーが作る、ザ・たらこパスタ。ボウルの中でたらことバター、茹で立てのパスタを混ぜた、オーソドックスなおいしさに、マツコさんも思わず「うまい!!」と唸るほど。

たらことバターのバランスが、絶妙なボリューム満点のたらこパスタです。

■店舗名：ピッティ
■最寄駅：自由が丘駅から235m
■電話番号：03-3724-5949
■営業時間：[月～金] 17:30～0:00
[土] 12:00～14:00、17:30～0:00
[日・祝] 12:00～14:00、17:30～21:00
■定休日：第3日曜日
■禁煙・喫煙：全面喫煙可
■wifi：なし
■参考URL：https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13041075/
ピッティ自由が丘
日本、〒152-0035 東京都目黒区自由が丘１丁目２５−５

次に登場したのが、ジョリーパスタ。トマトからオイル系まで、幅広いメニューが人気です。いわずと知れたパスタがメインのチェーン店ですが、侮ることなかれ、こちらもマツコさんの「うまい!!」が何度も飛び出します。

スタジオに用意されたのが「濃厚焼きたらこ」ひと一口食べて「初めて食べた、こういうタイプ」と、味の違いに気がついたマツコさん。

その秘密は出汁。隠し味として使われている出汁が、たらこの旨みをやさしく包み込んでいます。新しいおいしさの発見をしたマツコさん、パスタを口へ運ぶ手が止まりません！

3件目にはたらこパスタ発祥の店といわれる、「壁の穴」が登場。その歴史は古く、渋谷本店ができたのは、昭和38年。当時は100円でパスタを提供していたそうです。

たらこパスタ発祥の店だけに、マツコさんの期待もおのずと高まります……！

和風パスタに定評がある「壁の穴」のたらこパスタは、たっぷりのしそと大根おろしのトッピング。元々常連さんの、"キャビアのパスタが食べたい！"とのオーダーを、たらこに変えて作られたのが始まりだったといいます。

「潔い味がする！ここから始まったんだ、っていう。ドンの味！」とマツコさんらしい独特の表現で絶賛！しそと大根おろしのさっぱりとした味わいながら、パンチはしっかりとあるようでした。

■店舗名：壁の穴 渋谷本店 （カベノアナ）
■最寄駅：渋谷駅
■電話番号：03-3770-8305
■営業時間：[月～金] 11:30～23:00（L.O.22:00）
[土・日・祝] 11:00～23:00（L.O.22:00）
■定休日：無休
■禁煙・喫煙：分煙 ※開店～17:00禁煙
■参考URL：https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13003362/
■公式HP：http://www.kabenoana.com/
東京都渋谷区道玄坂2-25-17 カスミビル 1F
日本、〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂２丁目２５−１７ カスミビル 1F

全国で本格的な和風パスタが味わえると人気の「洋麺屋五右衛門」。"お箸で味わうパスタ"をコンセプトに、季節ごとに変わる旬の食材を使った和風パスタに、リピーターが絶えません。

店頭で迎えてくれる、五右衛門の看板も印象的です。

たらこ以外に、湯葉やモッツァレラチーズなどの食材との組み合わせに、食べる前は少々不安だったマツコさん。

食べると表情が一変、「これはこれでうまい！」と不安が払拭された様子。クリームにも負けないたらこのブレない味に、改めて感心していました。