こんにちは。便利キッチングッズ探しが大好きなヨムーノライターのritaです。
野菜の皮を剥く「ピーラー」。どの家庭にも1つはある、定番のキッチンアイテムだと思います。
こんにちは。便利キッチングッズ探しが大好きなヨムーノライターのritaです。
野菜の皮を剥く「ピーラー」。どの家庭にも1つはある、定番のキッチンアイテムだと思います。
最近では皮むきができるだけでなく、野菜を千切りにしたり、網状やクルクルとしたカール状にしたりと、多種多様なピーラーが販売されています。値段もピンからキリまである中、今回は、ダイソーの「具材が散らない千切りピーラー」なるものをご紹介します。
「本当に100円なの?」と感動した使い勝手の良さだったので、おすすめポイントや使い方など、ぜひ参考にしてみてください。
100均ダイソーの「具材が散らない千切りピーラー」って?
約幅は最大67×長さ130×厚さ27mmと、一般的なピーラーと同じようなサイズ感。
大きすぎず小さすぎず、手になじみやすく持ちやすいです。
刃はギザギザとしていて、千切り仕様。
刃の部分に半透明なカバーがついています。
カバーは取り外しできるので、お手入れも簡単です。
吊るし収納ができるように、持ち手部分に穴があいています。
プチストレスさよなら!秘密はカバーにあり
こちらの商品の、最大のおすすめポイントは「散らない」というところ。
ピーラーで千切りを作る際、細かくなった食材がバラバラと散らばって、片付けの手間が小さなストレスに。
飛び出さないように大きめのボウルを用意しても、地味に増える洗い物がまた小さなストレス……。
そんなプチストレスを見事に解消してくれたのは、刃に付けられたカバーでした。
きゅうりがカバーに添うように、千切り状にされていきます。
そのまま容器に落ちていって、本当に散らばらないので快適です。
リズミカルにどんどん千切りができていくのは気持ちがいい♪
時短でサラダが完成
色々な野菜を千切りにしてみます。
硬めのにんじんも、問題なく綺麗な千切りに。
お次は大根。変に引っかかったりもせず、スムーズに千切りにできます。
そのまま保存容器やサラダ皿に入れられるのが嬉しい。
全てを合わせて、お酢や醤油、ごま油などで味付けすれば立派なサラダの完成です。
いつも保存容器の上で野菜をシュッシュッと千切りにして、調味料を合わせて、そのまま作り置きにしています。
ゴボウも楽々千切りにできます。
にんじんと合わせてきんぴらに。
すぐに1品作れて片付けもラクなので、時間がない時に助かります。