夏に美味しい野菜といったらゴーヤー!
独特の苦味が美味しいゴーヤーは、夏バテ対策におすすめの食材です。
ゴーヤーの苦味成分のモモルデシンという栄養素は、胃腸の調子を整えたり、血圧を下げる効果が期待できるうえ、ビタミンCも豊富だから疲れ対策にぴったり!もちろん美容サポートも期待できます。
そんな栄養素たっぷりのゴーヤーを見逃さないよう、15分以内のお手軽レシピをご紹介いたします。サクッと作れるから、疲れた時でも試しやすいはずです♡
ゴーヤーの下ごしらえの仕方
ゴーヤーの両端を切り落とし、真ん中から縦長に半分に切ります。スプーンでワタをとり、1㎜から3㎜にスライスしたら完成です。
夏のゴーヤーレシピ8選
⑴ゴーヤの梅ツナ和え
ゴーヤーとツナの副菜を夏らしくするなら、梅干しを加えてみて。酸味が利く、夏の暑い日にぴったりの1品の完成です。苦味が好きな方は、茹でずに塩揉みからでも作れます。
⑵ゴーヤたっぷりオイスター炒め
味付けに失敗したくない方は、オイスターソースを使うレシピがおすすめです。ゴーヤーが苦手な方でも、オイスターソースが絡まると箸が進むはず。ジューシーなお味が好きな方は、ひき肉をたっぷり使うのも◎です。
⑶トマトとゴーヤの塩昆布炒め
さっぱりとした1品が食べたい方は、トマト、ゴーヤー、ベーコン、塩昆布をサッと炒めましょう! 塩昆布の塩っけが混ざるだけで絶品なお味に。ベーコンのカリカリ感も楽しめるので、ビールのお供におすすめです。
⑷ゴーヤと厚揚げのみそマヨ炒め
ごま油で厚揚げとゴーヤーを炒めるだけの10分レシピ。味付けはマヨネーズ、醤油、味噌、酒でするから失敗が少ないですよ。肉がなくても厚揚げのボリュームで満腹感は抜群です!
⑸ゴーヤとツナの超簡単炒め
節約をしたい時は、「ゴーヤとツナの超簡単炒め」に挑戦してみて。美味しく作るコツは、卵をいれる前に味付けを整えることくらい。メインの材料がゴーヤーにツナ、卵だけのサッと作れる嬉しいレシピです♡