旬のゴーヤでパワーチャージ!
夏に旬を迎える「ゴーヤ」。あの苦みが苦手…という方も多いかもしれませんね。でも、ゴーヤはビタミンCが豊富なので、紫外線をたくさん浴びるこの時期にぴったりの食材なんですよ。さて、どのように調理しましょうか。
有名な食べ方はチャンプルーですが、今回は一風変わったメニューをご紹介しましょう。「こんなに美味しい食べ方があったの!?」と驚きますよ。ぜひ、お試しくだささい♡
ゴーヤたっぷりメインディッシュ
①ゴーヤのカレー風味素麺チャンプルー
おなじみのゴーヤチャンプルーにカレー粉をプラス。本場スパムはベーコンで代用します。ベーコンの塩味とカレーのスパイシーさ、ゴーヤのほんのりとした苦味が絶妙にマッチ。お箸が止まりません。
②ゴーヤとタコのキムチ焼きそば
キムチの素とマヨネーズで味付けをしました。意外にあっさりとしていて、ゴーヤの苦味も気にならずパスタ感覚でいただけます。食感を損なわないよう、フライパンにタコを入れたら手早く炒めて仕上げます。
③丸ごとゴーヤのメンチカツ
ゴーヤ丸ごと1本に肉ダネを詰めたメンチカツ。ユニークな断面はパーティーメニューにも喜ばれそうです。掻き出した種とワタは捨てずに肉ダネに混ぜるので、ゴーヤの栄養を丸ごといただけてムダがありません。
④ゴーヤの肉詰めボート
ゴーヤをボートに見立てた肉詰めです。お好み焼きソースでいただくのでゴーヤの苦味も気になりません。ポイントは、さりげなく添える紅生姜。味にアクセントが出ておいしさ倍増です。最後に焼くので、茹で時間は短くて大丈夫です。
⑤ゴーヤ丸ごと天ぷら
ワタも種もつけたまま、丸ごとスライスします。卵を加えたしっかり重めの衣を絡ませて天ぷらにします。ワタはふんわり、種はカリコリッと香ばしく、その美味しさに感動すること間違いなしです。
箸休めの一品に
⑥ゴーヤと新玉ねぎとツナのサラダ
柚子胡椒のピリッとくる刺激とツナの旨みがおつまみにぴったり。ゴーヤは薄くスライスするのが美味しく仕上がるポイントです。しっかり塩もみした後、ギュッと絞って水を切りましょう。