蒲焼だけじゃもったいない！絶品うなぎレシピ15選。定番から洋風も

うなぎ料理の定番、名古屋名物ひつまぶしのレシピです。

蒲焼さえあれば、特別な食材がなくても自宅で簡単に作れるのがひつまぶし。うなぎのたれは調味料を混ぜ合わせて、とろみが付くまで煮詰めるだけ。あとはだし汁と薬味を用意すれば、はじめはそのままうな丼で、次は薬味で一杯、のこりはお茶漬けと、3段階のおいしい食べ方をおたのしみいただけます。

うなぎの量が少なくても、卵焼きで巻けばボリュームのあるおいしい一品料理に。和風うなぎ料理の定番、う巻きのレシピです。

卵液にだし汁を加えて、旨味たっぷりの卵焼きに。中心に蒲焼を巻きながら卵焼きを作り、熱いうちに巻きすで巻いて形を整えると、見栄えのよいう巻きに仕上がります。

暑い夏にもぴったり。冷やして食べてもおいしい、うざくのレシピです。

酢と砂糖、塩をひと煮立ちさせ、だし汁と合わせて旨味のある甘酢に。切り分けた蒲焼ときゅうり、千切り生姜を甘酢で和えればできあがりの簡単レシピ。脂の乗ったうなぎの蒲焼も、こんな料理ならさっぱりといただけます。

押し型が無くても簡単。うなぎの蒲焼で作る、おいしい押し寿司のレシピです。

深めの角皿やバット、パウンド型を代用すれば、押し型がなくても簡単に押し寿司が作れます。見栄えがよいので夏のおもてなしにもぴったり。ピーラーで薄切りにしたきゅうりをはさむことで、さっぱりといただける、おいしいうなぎの押し寿司に仕上がります。

ごはんに乗せても◎。うなぎの蒲焼で作る、おいしい卵とじのレシピです。

うなぎと相性のよい、ごぼうのささがきを加えて柳川風の卵とじに。1人分の蒲焼でも卵とじにすれば、2人分にボリュームアップ。たっぷりと三つ葉を使い、粉山椒をふることで、香りのよいうなぎの卵とじに仕上げます。

うな丼ではなく、うなぎの混ぜごはんを卵で包んだ、おいしいウナギオムライスです。

具にはうなぎの蒲焼のほか、香りのよい三つ葉と刻んだたくあんを使って心地よい食感をプラス。一度トースターを使って蒲焼を焼くことで、表面はカリッと中はふっくらとした蒲焼に。うなぎと卵は相性抜群。蒲焼のたれがしみ込んだ混ぜごはんがおいしい、ウナギオムライスのレシピです。

和食のうなぎがイタリアンに!? うなぎの蒲焼とフレッシュトマト、モッツァレラチーズを使った、おいしいうなぎカプレーゼのレシピです。

作り方は簡単。トマトにバジル、うなぎ、モッツァレラチーズと順に盛り付け、オリーブオイルと塩をふりかければできあがり。トマトの赤にバジルの緑と彩りもよく、おもてなしにも最適。うなぎを使ったイタリアンの話題で会話も盛り上がる、おいしい一品料理です。