キャップ付き袋用クリップの場合
①キャップが入るサイズ(約6cm程度)を目安に、袋の角をハサミでカットします。
②袋にキャップを差し込みます。
③溝に合うよう、外側からクリップで挟んで留めます。
多少くしゃっとなりますが、使い勝手には問題ありません。
器用な方ならもっときれいに仕上げられるはず……。
落ち落ちVの場合
落ち落ちVの方も、同様にして使えます。
こちらは注ぎ口が小さいので、小さめに角をカット。
クリップを開いたら、注ぎ口を袋の中に入れます。
クリップを閉じたら完成です。
どちらの場合も大きくカットしすぎると隙間からこぼれ落ちる恐れがあるので、大胆にカットしないよう気を付けてください。
どっちのアイテムがおすすめ?
横幅や注ぎ口の広さも違いますが、実は質感にも違いがありました。
素材は両方ともポリプロピレンですが、硬さが違います。
落ち落ちVの方は硬くガッチリとした質感で、クリップを閉じたときもバチッと音がしました。しっかりめの使い心地は、水回りでのハードな使用を想定しているからでしょうか。
袋用クリップの方は軽くしなりがあり、食品用の袋とめクリップのような質感です。きちんと留まって外れることはありませんが、ソフトな使い心地。
本来は食品用なので、扱いやすさが重視された設計なのかもしれません。
どちらも使い勝手がよく、甲乙つけがたい!どちらを買っても損ナシです。あとは好みの問題かなと思います。
目からウロコのアイデア商品は、掃除や洗濯が楽にしてくれます。ぜひ取り入れてみてくださいね。
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