プラスチック容器を使った食品収納
出汁や乾物など、小さくてどこにあるか埋もれやすい食品の整理整頓には、種類ごとに小さいプラスチック容器に入れてラベリングすると一目でわかりやすくなります。
さらにプラスチック容器をシンデレラフィットのケースにひとまとめにするとサッと取り出しやすく、他の食品などを入れるスペースの確保がしやすいです。
スライドファスナーポーチを使った食品収納
こちらのキッチンは、半透明のスライドファスナーポーチを使って上手く収納されています。
厚みの少ない食品ストックを入れるのにぴったりですね。また、ケースの中に残量や何が入っているかが一目でわかるのが便利。
ラベリングをすることで調理中もサッと取り出すことが可能です。
瓶などを使った食品収納
100均の瓶にクッキーやコーヒー、調味料などを並べて、海外のベイクショップのようなおしゃれなキッチンのディスプレイがこちら。
ネームタグを付けて、見せる食品収納術が素敵です。
扉のないキッチンの収納棚、飾り棚なども見せ方の工夫しだいでこのようにおしゃれな食品収納ができます。
ジッパーバッグを使った食品収納
ドライフルーツやナッツ類など元々入っていた袋にクリップを止めて収納している人も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、こちらのように100均のジッパーバッグに入れてケースに収納する見た目もおしゃれな収納術です。
100均のジッパーバッグはおしゃれな色・形がたくさんあるので用途に合わせて選んでみましょう。
紙袋を使った食品収納
100均のクラフト紙のマチのある袋に食品ストックを入れ、アルファベットシールでラベリングしたおしゃれな収納方法がこちら。
紙袋なら気軽に取り入れやすく、汚れてしまってもすぐに交換がしやすいところがポイントです。
紙袋同士でつぶれないように100均のケースで場所を確保しています。
100均グッズで食品ストック収納術《まとめ》
いかがでしたでしょうか。100均グッズで食品ストックを綺麗に整理整頓するおしゃれな収納アイデアを場所別・アイテム別でご紹介しました。
100均はそのお手軽な価格から同じ収納グッズを揃えるのにもチャレンジしやすいので、ぜひこの実例を参考に食品ストック収納を見直してみてください。