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コレ、どう使うの…?園弁当で気をつけたい「食べやすさ」を超カンタンに実現する[100円グッズ]徹底検証

もうのり巻きは巻かなくてOK?のり巻きメーカー「ふりふり のりまき型」

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今回一番うまくできるのか不安だった商品がこれ。面倒でむずかしいのり巻きが、なんとふるだけで作れちゃうというもの。

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とりあえずやってみます!

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まずは半分くらいまでごはんを詰めて、具材をのせます。今回は鮭フレークを使用。

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内側にある線までごはんをつめて。

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これまたふりふり。これも20回くらいふりました。

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そっと蓋を開けてみると…おお!なんかそれっぽくまとまってる。

まあ、ここまでは上で紹介した「ごはんボール」ほとんど同じ仕組みだから想定通り。問題はのりを巻くところですよね。本当に上手にのり巻きになるのでしょうか?

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蓋に入ったスリットにのりを差し込んで、またふるんです!回数をふるうちにのりがどんどん吸い込まれていくー!

あれ、なんかまだのりが残ってるけどとまったのでそっと蓋をあけてみると

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あ、ほぼ巻けてる!最後はちょっと手を使って、のりを巻ききりました。

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はい、完成〜!

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切った断面はこちら。鮭フレークなので具材が横一文字になってしまいましたが、卵焼きとか入れれば具材がしっかり真ん中に四角く入ってきれいになりそうですね。

口に入れやすいのり巻きは、意外に幼児のお弁当に活躍してくれます。そののり巻きを手間をかけず、テクいらずで、巻かずに作れるのはかなりうれしい便利グッズです。

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