ほっと一人落ち着ける場所といえば『書斎』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
ミニ書斎の作り方大特集!
ほっと一人落ち着ける場所といえば『書斎』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
「和室や寝室を利用してミニ書斎をレイアウトしたい」「空間を活かしたミニ書斎の作り方を知りたい」「賃貸のリビングの空間を利用したい」との声に今回はお応えいたします!
思わずマネしたくなってしまう素敵なミニ書斎の作り方をたくさんご紹介しますので、どうぞご覧ください♪
目次
ミニ書斎の作り方《個室》
納戸をおしゃれに使ったミニ書斎の作り方
まず初めにご紹介するミニ書斎は、こちらの『納戸』を利用したお部屋です。
シックにまとめているこちらのミニ書斎は、ちょっとした大人の隠れ家のような空間がたまらないですよね。
納戸が狭い場合はこちらのように高さのある本棚をレイアウトすると本や資料の収納に◎。
寝室の隣なので眠たくなったらそのまま寝室へ行けるのも良いですよね。
和室のスペースを利用したミニ書斎の作り方
アパートやマンションなどの賃貸にお住いの方にもおすすめのミニ書斎の作り方がこちらです。
二間続きの奥の和室を利用して、デスクとチェアをレイアウトした素敵な空間に仕上がっています。
襖をオープンにすれば奥行きを感じて部屋全体が広々と見え、集中したい時はクローズにすれば個室状態に。
「寝室の中に書斎を作りたい」という方に向いているレイアウトです。
階段下を賢く利用したミニ書斎の作り方
趣のある落ち着いた和の空間は見ているだけでもため息が漏れてしまいそうなほど美しいですよね。
こちらはなんと階段下のスペースを利用した、和室型のミニ書斎。なんと掘りごたつ仕様なので、寒い時も安心です。
物をできるだけ置かずにシンプル&ミニマルにレイアウトしているため、小さいお部屋でもすっきりとした書斎として活躍します。
勾配天井の部屋を使ったミニ書斎の作り方
納戸にもたびたび見られる勾配天井のお部屋は、おしゃれなミニ書斎として利用する方も多いようです。
こちらの家のように天井の低い位置に作業机をレイアウトすれば、狭い納戸の空間を効率良く使う事が出来ますよね。
読書やリモートワークのスペースとしても大活躍しそうです。
「うちの納戸を使える部屋としてリメイクしたい!」と言う方の参考になりそうなアイデアです。
じっくりと読書を楽しめるミニ書斎の作り方
まるで漫画喫茶のような個室型のミニ書斎は、子供から大人までワクワクする空間ですよね。
こんな素敵なミニ書斎が家にあったら、ついつい家から出たくなくなってしまいそう。
扉が付いた本格派の個室ミニ書斎は、柔らかい光の照明でじっくりと読書に集中できるのがメリット。
こちらなら長編小説もゆっくりとした気持ちで読めそうです。