浸水させるだけ?“対流”は起こりませんでした
スケーター
対流式米とぎ器
実勢価格:584円
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時短:―
ラク:―
実用性:―
おいしさ:―
スティック式以外の製品は、残念ながら低評価になってしまいました。コチラの製品は「対流式」をうたっていますが、今回テストしたすべての家庭で対流が起きませんでした……。
水の勢いでお米をとぐはずなのに、水はたまっていくだけで混ざりません。「相当強い水圧じゃないとムリ……」とモニターの主婦もあきらめのコメントでした。
お釜へ移し変えなければならない点も面倒です。スティックタイプに比べて、余計なアクションが多いという印象でした。
米とぎに5分もかかる!?工程の多さが手間でした
スケーター
米とぎシェーカー
実勢価格:1770円
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時短:―
ラク:―
実用性:―
おいしさ:―
シェーカーのように米と水を振って、お米をとぐタイプの製品です。両手を使う必要があったり、汚れた水を変えるのにフタをはずしたりと、手間がかかります。
2合をとぐだけで、なんと5分もかかりました! 工程の多さが原因でしょうか。
シェイカーから釜に移し替えるのも面倒。さらに、蓋や筒の壁に米が張り付き、それを取るのにも時間がかかります。
以上、米とぎツールのテスト結果でした。
使いやすいのは、圧倒的に「スティック」タイプ。その中でも、しっかりとげる「米トギーナ」と「なるほど米とぎ」がA評価になりました! 手を水にぬらさず、かつ手と同じようにしっかりとげる。毎日のプチストレスになりかねない米とぎを、優秀なツールを使って解消してみてくださいね!