I型キッチンのレイアウト実例。おしゃれで使いやすい収納や空間作りをご提案

フラットなデザインのおしゃれな独立I型キッチン。コンロの前に耐熱ガラスの衝立を作り、油跳ねを防いでいます。

キッチン前には家具などを置かないようなレイアウトにすると、キッチンからの眺めに開放感が出ますよ。ダイニングテーブルは、キッチンの横に配置。

冷蔵庫の近くにテーブルがあるので、食事中に冷蔵庫を使いたい時も導線がいいですよ。

子供が大きくなって食事の時間がバラバラなんていうお宅なら、大きなダイニングテーブルは置かず、キッチンカウンターにおしゃれな椅子を置いて食卓にするレイアウトもおすすめです。

キッチンで調理したものをそのままカウンターに配膳できるので、調理する方も時短になります。

水はねや油はねが心配なら、カウンターをI型キッチンよりも高めに作っておきましょう。

こちらのお宅では、モールディングが施された独立I型キッチンの前にソファをレイアウト。タイル張りの床も掃除がしやすくおしゃれですね。

デザイン性のあるキッチンなので、生活感がなく海外インテリアのような雰囲気になっています。

キッチンでコーヒーを入れてソファに腰かけてくつろぐなんていう使い方もできますよ。

ステンレス製のおしゃれな独立型キッチン。

背面はハイドアの壁面収納にすることで、余計な物がなにも見えず、キッチンの美しさが際立つようなレイアウトになっています。

換気扇も天井に直接つけられるので、開放感がありますよ。まるでアートのようなキッチンはインテリアの主役になりますね。

I型キッチンのおしゃれなレイアウトをまとめてみました。導線が良く使いやすいI型キッチンは、家族構成や生活スタイルに合わせてレイアウトを考えると、さらに空間を有効的に使えます。

これから新築やリフォームをお考えのみなさんは、I型キッチンを採用して、自分だけの使いやすいキッチンインテリアを作ってくださいね。