7位:おとめ座
良い運気に包まれるのですが、頭の中にはいろいろな思いがめぐり、のびのびと行動できないかもしれません。
「私の魅力って何?」「どこをアピールすればいいの?」と迷いが出てきそうです。
気持ちが整うまでは焦らないほうがいいですし、モテキャラを演じるよりは自然体で振る舞ったほうがうまくいくはず。
好きな人との何気ないおしゃべりで、「私はここを好かれているんだ」と気づけたり、アプリで知り合った人の誉め言葉で自分の魅力を再確認したりするでしょう。
交際中の人はドラマチックな恋事件より、何でも気兼ねなく話せる信頼を大切に。
6位:しし座
このところ気持ちが落ち着かずにモヤモヤしていたなら、10日すぎにはスッキリするでしょう。
元彼やフェードアウトした相手へのネガティブ感情をうまく手放せるはずです。
わだかまりが消えるとアクティブに動けるようになり、自分でチャンスを作り出すかもしれません。
また、7月はスルースキルを高めることが恋をスムーズに進めるカギです。
小さなことにいちいち反応すると大事な場面をうっかり見落とす可能性が。
この時期は魅力が一段と高まり、運気にも勢いがある時期です。あまりこだわらず、最終ゴールだけを見つめて前に進みましょう。
5位:さそり座
10日以降は先まで考えて行動すると良さそうです。
目の前にあることだけで判断しないほうがいいですし、ピンチに思えるシチュエーションほど流れを変えるには好都合かもしれません。
ただ、7月前半はスピード感があまりなく、ジリジリともどかしい思いを抱えやすくなります。
流れに身を任せると、その傾向は特に目立ってあらわれるでしょう。
「彼が動いてくれたらいいのに」「このままいったらどうなるんだろう?」ではなく、「私はこうしたい。こうなりたい」と意志をハッキリ示したほうがいいですよ。
4位:やぎ座
新しい絆を結ぶ人もいれば、新しい出会いを迎える人もいるでしょう。
10日をすぎると、思わずテンションが上がる展開に恵まれそうです。
ただ、そうなるきっかけは一見するとチャンスに思えないかもしれません。
半信半疑でも飛び込んで確かめることが大切ですし、好きな人とは遠慮しないで言葉を交わすといいでしょう。
一方で、7月前半は自分と相手の気持ちが噛み合いにくく、ぎこちなく感じる場面もあるはず。
「わからない」と思ったら引いて様子見をするより、一歩踏み込んだほうが進展につながります。自分の意志と感覚を大切にしましょう。
3位:みずがめ座
マイペースに恋を進められる時期です。
誰の真似をするでもなく、どこかで読んだノウハウに従うでもなく、シンプルに自分らしさを大切にしてください。
迷いはあっても、余計なものをすべて削ぎ落していけば、答えは自然と明らかになります。
迷いや不安が恋を前に進めるエネルギーになる場合もあるでしょう。
ここしばらく「何をしてもイマイチ」と感じていたなら、7月は運気が切り替わるタイミングです。
前半はまだモヤモヤ感が残るでしょうが霧はじきに晴れていきます。
自分だけの幸せをつかむ準備を整えておきましょう。