「最低限の掃除」できれいをキープしたい!
ホコリや油汚れ、カビなどどうしても汚れは日々溜まっていくもの。それでも料理はしないといけないし、お風呂も入らないといけない。それなら少しでもその汚れを最小限に抑えて、掃除のハードルを下げませんか。
今回は便利なグッズやちょっとしたアイデア次第で汚れにくくなるコツをまとめてみました。予めセットしておくだけでOKなものも多いので、ぜひ試してみてくださいね。
キッチンの汚れは最小限に抑えたい!
①キッチンのコーキングにテープを
キッチンのコーキング部分にテープを貼れば、掃除が一気にラクに。キッチンはどうしても油ハネが残りやすく、そこにホコリがつくと拭くだけではとれない汚れに。あらかじめテープを貼っておけば、油汚れが気になったらテープを交換するだけでいいので、掃除が楽になりますよ。
②IHとキッチンの隙間埋めに
IHとキッチンの隙間は、汚れが溜まりやすいところ。とても狭い空間なので掃除も大変です。でもこのシリコン製のすき間ガードがあれば、汚れが入り込む隙を与えません!!この一手間で、掃除がラクになりますよ。
③油ハネなどの汚れ防止にキッチンシートを
コンロの油ハネは壁にも飛び散ります。それならきれいな状態でキッチンシートを貼り付けて。定期的に汚れたら交換すれば、掃除の時間もかかりません。きれいに拭き上げて、乾燥してからシートを貼り付けましょう。
④レンジ庫内マットはマストハブに
汚れが付く前にこのシリコンマットをレンジ庫内に敷けば、お掃除も一段とラクになります。お手入れは中性洗剤で洗うだけ。食洗機も使えるので、お手入れがとても簡単というところも魅力的ですね。
⑤毎日使う洗剤は浮かす収納で
毎日使う食器洗い用洗剤も液だれしたり、底のヌメったりと、ボトルによっては掃除も大変。そこで壁に空中収納できるディスペンサーを使って、少しでも手間を省きましょう。浮かすことでヌメらずに使えます。
料理はするけど後片付けは簡単に済ませたい!
⑥包丁は「しまう」から「貼り付け」へ
包丁スタンドはいろいろなタイプがありますが、実は中まで手が入らないものが多いので清潔に保つのは大変です。そこで貼り付けるタイプをチョイス。強力なマグネットなので、収納は包丁を貼り付けるだけ。掃除も簡単です。
⑦揚げ物は完全防備で挑む!
揚げ物はおいしいし、子供も喜んでくれるけれど、後片付けを考えると気が重くなります。それなら完全防備で望みましょう!ニトリの油はね防止ネットを使えば、コンロ周りの掃除もかなりラクできちゃいますよ。