こんにちは!非協力的な家族の中でスッキリシンプルな暮らしを模索するヨムーノライターの非ミニマリストフネです。
わが家は夫波平と長女サザエ・長男カツオ・次女ワカメの5人家族なので"磯野家"と呼んでいます。
今回は磯野家の玄関をスッキリさせてくれる無印良品のご紹介です。
無印良品の収納家具のなかでもとても人気の「壁に付けられる家具」のミニサイズ。幅11㎝の比較的あたらしく発売されたシリーズです。
【1】「壁に付けられる家具」ミニとは
カタチは3種類
・壁に付けられる家具棚(1,190円)
・壁に付けられる家具トレー(1,290円)
・壁に付けられる家具ポケット(1,290円)
の3種類があります。
ほかの「壁に付けられる家具」とおなじく茶色のウォールナット材はこれよりそれぞれ200円高くなっています。
【2】玄関のあれこれをスッキリ収納
「玄関は家の顔」と小さい頃から父に言われてきました。
そう、毎日家族が出入りする玄関を整えておくといい運気も入ってくるとか聞きますよね。
とはいえ散らかりやすい玄関。それはよく使う出しっぱなし小物があるからです。
それらを上手に収納してしまいましょう。
①ハンコ
玄関に置いた棚の上に置いていましたが、郵便物などでよく倒されていました。
そこで、「ハンコだけの場所」を作りました。
ちなみにハンコを立てているのも無印良品の白磁歯ブラシスタンド250円です。
百均にも似たようなものがありますね。
ハンコはよく使うので、しまいこむよりは出しっぱなしのほうが使いやすいです。
②消毒ジェル
コロナ禍で増えてしまった玄関に置くものの1つです。
ハンコのとなりに設置しています。
帰宅後リビングへの動線の途中なので、忘れずに使うことができます。
③マスク
こちらも今まではなかった「玄関に置いておきたいもの」です。
宅急便などがきた時にサッと掛けて出られるように。
あまり見せたくはないので、ふたつの「壁に付けられる家具」の下にフックをつけ、そこに引っ掛け収納です。
となりには車の鍵を。
このフックはDAISOで買ったものですが、どこの百均でもあるようなフックです。目立たない白を選んでいます。
【3】「壁に付けられる家具」センス良く使うためのポイント
「壁に付けられる家具」の人気の秘密はなんといっても飾りながら収納できる点です。
ただ、見える収納なので置くもの、置き方によってはごちゃつくことも。
というわけで、スッキリみせるための3つのポイントをご紹介!
1. 置くものの色をそろえる
2. ぎっしり置かず、隙間をあける
3. モノの場所を決め、決めたモノしか置かない
特に③が大事。
置くところがあるからとついついなんでも置いてしまうと、かえってごちゃつきます。