⑥キャンプグッズが役立ちます
ここ最近、キャンプグッズが防災に役立つと注目されています。野外で過ごすことをメインに考えられているので、耐久性がよく、持ち運びもしやすい形状のものがほとんど。これは使わない手はありませんね。
⑦令和でもポケットラジオが大活躍
災害時、正しい情報を得るためには「ラジオ」がとても役立ちます。手回し・ソーラ・電池など色んな充電方法のものがありますよね。中でもムジッコさんがおすすめするのが「電池式のポケットラジオ」です。
その理由は熊本地震を経験した際に、手回しタイプを使って苦難を感じたからだそう。これからラジオを買う予定の人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。またポケットラジオをだけでなく、予備の電池もお忘れなく。
⑧防災グッズは定期的に見直しを
防災リュックはすぐに持ち出して逃げられるように玄関に置いているそう。非常は食多めに、水は500mlをローリングストック。熊本地震の経験をもとにリュックの中身を考えたそうです。
また、防災リュックの中も定期的に見直しされています。非常食の賞味期限切れをチェックするだけでなく、救急セットをコンパクトにしたり、充電ケーブルを最新のものに変えたり、しっかりアップデートしましょう。
⑨防災グッズは心のお守りにもなります
玄関の防災リュックと一緒に、避難時に身を守るための「ヘルメット」を収納しています。コンパクトに折り畳みができるのはいいですね。
実際に使うことがないのが一番ですが、“お守り”として持っておくと、いざという時も心に余裕ができるはず。
⑩トイレットペーパーは無印がおすすめ
防災グッズの一つに、無印のトイレットペーパーを備蓄されています。その理由は「個包装されていて長巻き」につきるそうです。なんと、シングルなら通常の4倍、ダブルなら5倍もの長さがあるんです。
トイレットペーパーが手に入らなくなったとしても、250mもあればひとまず安心できそうですよね。ひとつ150円という購入しやすい価格なので、ぜひストックを。
⑪寝室にあかりを常備
就寝中に災害が起きた時、まず必要になるのが「灯り」ではないでしょうか。ムジッコさんは無印の持ち運びできるあかりを寝室に置いています。
2段階調光ができ、タイマー機能もあり、普段使いにもGOOD。持ち運べるのはもちろん、ドアノブに引っかけることも可能。両手を離して、作業ができるのは何かと助かるはずです。