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[苦悩の上履き洗い]「ジフVSオキシVS激落ちVSウタマロ」の頂上決戦!一番白くなった方法は?新学期前に汚れをリセット!

上履き洗いを検証!人気の「ジフ」、「オキシクリーン」によるオキシ漬け、「激落ちスニーカー・上履き用」、「ウタマロ石鹸」それぞれの洗い上がりをBefore&Afterで徹底比較。わが家に合う洗い方はどれか試してみました!

さあ9月!コロナの感染拡大でバタバタの毎日ですが、いよいよ夏休みが終わり、新学期がスタートしますね。夏休みに持ち帰ってきた上履き、もう洗っていますか?
そして、しばらく上履き洗いがお休みだった家庭も、また毎週の上履き洗いタスクが始まりますね。

意外にも子育て家庭を悩ます「上履き洗い」。おやこのくふうでも人気のテーマとなっています。

まずは新学期前に、持ち帰ってきた上履きの汚れをなんとかリセットしたい!でも、わが家に合うのはどの方法なのでしょうか?
そこで、上履き洗いに効果があるといわれている4種類の方法で、汚れた上履きを1つずつ洗ってみて、比較検証してみました。

①クリームクレンザー「ジフ」で"磨き洗い"
②「オキシクリーン」を使って"オキシ漬け"
③「激落ちスニーカー・上履き用」を使って"水洗い"
④「ウタマロ石鹸」で"こすり洗い"
の4通りの方法です。

洗うのはこちらの上履き。それぞれの番号の方法で洗います。

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汚れの程度に差はあるものの、どれも1学期の汚れがたまったもの…。これまでは靴洗い専用のつけおき洗い洗剤で洗っていました。
右側の③④のほうが汚れが少ないように感じますが、メッシュ部分の汚れがとにかく落ちず、これまでなかなか白くスッキリ!という洗いあがりになったことがありません。

①クリームクレンザー「ジフ」で"磨き洗い"

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おなじみ「ジフ」はキッチンのシンクなどの汚れを落とすための研磨剤入りの液体タイプのクレンザー。傷をつけずに汚れを強力に落とすというのがポイント。

キッチンのイメージが強いジフ、上履きがきれいになると聞いてもちょっと半信半疑。

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でも、上履きにジフを直接付けて、洗い始めた途端…その効果を感じることに。ジフが付いたところからこすらなくても明らかに白くなっていく!

「ジフ レモン」を使ったのでレモンのよい香りに包まれたこと、洗いながら汚れが落ちていく様子が実感できるので、面倒な上履き洗いがあまり苦痛ではありません。
これは期待できそう…!!

②「オキシクリーン」を使って"オキシ漬け"

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こちらママたちの間ではすっかりおなじみとなった"オキシ漬け"。酸素系漂白剤である「オキシクリーン」を使ってつけおきます。なんだかんだオキシ漬けが一番白くなりそう…と予想しつつ始めました。

分量のオキシクリーンを約60度のお湯で溶かし、上履きを入れて約2時間つけおき。今回はアメリカ製のオキシクリーンを使いました。手荒れするので扱うときは手袋をお忘れなく!

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実際は上履きがつけおき液から出ないように、重しを使いました。待ち時間は少々ありますが、期待が高まります!

③「激落ちスニーカー・上履き用」を使って"水洗い"

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メラミンスポンジの「激落ちくん」シリーズの靴洗い専用商品です!

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グリーンの部分は、布地の汚れに使う不織布のスポンジ、白い部分がゴム部分の汚れを落とすメラミンスポンジです。メラミン部分は水だけで洗うということで、全体を洗剤なしの水洗いで挑戦してみました。

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ゴムの部分をメラミンスポンジで滑らせたあとの輝きがすごい!傷が付くとのことであまりこすってはいけないのですが、もっともっと!とついこすりたくなってしまいます。

その他の布の部分は不織布部分のスポンジで洗っても劇的な変化がみられないので、ゴム部分のみを任せるべきかな…と思いつつも全体を洗い終わり終了。

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