「秋掃除」はメリットがいっぱい!
暑すぎず寒すぎず過ごしやすい秋は、掃除がはかどる季節です。また年末の大掃除の時よりも、油汚れが落ちやすかったり、水掃除も苦にならなかったりなど、「秋掃除」にはメリットがいっぱい。
そこで、秋にやりたい「お掃除リスト」を作りました。簡単にできる掃除方法やオススメの掃除グッズも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
汚れがひどくなる前に!キッチン編
①キッチントップはウタマロにお任せ
油汚れ&水汚れどちらも気になるキッチントップは中性洗剤のウタマロの出番です。洗った後は、スキージーを使うと泡が切れやすくなりますよ。仕上げにアルコールスプレーのパストリーゼで除菌し、クロスで拭きあげたら完了です。
②プロ用ジェルでIHの焦付き落とし
IHやガスコンロの頑固な油汚れには、119シリーズの「油汚れとりジェル」をお試しください。汚れた部分にジェルを塗り、ラップをして10分から1時間ほど放置するだけ。手強い汚れも驚くほど落ちますよ。
③電子レンジは重曹水をチンするだけ
毎日使う電子レンジは、汚れだけでなく臭いも気になりますよね。そんな時は重曹を使ったお手入れがオススメ。
耐熱カップに水と大さじ2ほどの重曹を入れ混ぜます。あとは電子レンジで5分温め、15分放置して庫内を蒸らします。浮き上がった汚れをクロスで拭き取り、仕上げにパストリーゼで拭き上げたら完了です。
④アルカリ電解水でトースター掃除
食品に直接触れるトースターのお掃除は、界面活性剤不使用のアルカリ電解水を使うと安心です。外せるパーツは全て外して中性洗剤で洗ってよく乾かしましょう。
蓋裏のパンくずをブラシではらい、庫内はアルカリ電解水を染み込ませたクロスで汚れを拭きます。洗ったパーツを戻す際、パンくずトレイにアルミホイルを敷いておくと、次のお手入れが楽できますよ。
⑤水栓はナチュラルクリーニングが安心
水栓を簡単にお手入れしてみませんか?水栓をクエン酸水に3時間ほどつけ置きしたあと、重曹を加え発泡させます。その後ブラシで軽く擦るだけで、カルキ汚れを落とすことができますよ。
⑥冷蔵庫はパストリーゼでOK
冷蔵庫のポケット部分や野菜室は汚れやすい場所です。食材を全て出し、庫内を掃除しましょう。
軽い汚れなら、パストリーゼを染み込ませたクロスで拭き掃除するだけでOK。掃除ついでに賞味期限切れがないか、調味料のチェックもしてみてくださいね。
⑦換気扇は年末よりも秋がオススメ
掃除したくない場所ナンバーワンと言っても過言ではない「キッチンの換気扇」。しかし冬になり寒くなると、もっと汚れを落とすのが大変になってしまうんです。すなわち今が換気扇掃除の絶好のチャンスです!
キッチンシンクに40〜50度のお湯を溜め、ウタマロを数プッシュしてファンなどのパーツをウタマロ漬けをします。換気扇周りの汚れもクロスで拭き取りましょう。最後に新しいフィルターを取り付けたら完了です。