秋の読書は「心の栄養」に♡
夏の暑さが去り、心地よい秋。ベッドに入ってから眠りにつくまでに、秋らしく"軽めの読書タイム"を作ってみませんか。難しい専門書やついつい読みふけってしまう小説ではなく、数ページ、15分ほどの読書がちょうどいい。
毎日少しずつ読むルーティーンができると、気持ちに余裕が生まれて心に栄養もつきますよ♡ぜひベッドサイドに1冊置いて、ゆったりと本の世界に浸ってみましょう。
なんとなく"悩み"を抱えているなら
①日々の"不調"を見直すきっかけに
なんとなく感じる疲れやだるさ。自粛生活でより強く感じるようになりましたが、本書では自律神経を中心にその改善法を提案。上手に整えて、気持ちが軽くなったり生き生きと過ごせるヒントを紹介しています。
②心がモヤモヤする…そんな時に
たいしたことないけど気になって心がモヤモヤする、そんな時に手に取りたい一冊です。難しい言葉を使っていないからこそ、すっと腑に落ちることばかり。コミュニケーションが気軽に取れない今、読んでみませんか。
③悩みに答えが必要ないかもしれない!
悩みは、解決することだけがゴールではありません。読んでいる間に悩みを浮き上がらせ、自分の心の中の考えや気持ちを整理。答えはなくても、気持ちをスッキリできるワンフレーズをこの本で見つけてみませんか。
④2分間のセルフケアで快適な目覚めを
2分間でできるセルフケアがたっぷり紹介されています。眠りに入る前のものから、日中に行うものまで様々。日々の暮らしに取り入れることで、心と体がスッキリして翌朝の目覚めも快適になります。
日々の家事が楽しくなるようなアイデア探しに
⑤100歳を迎えた筆者からのアドバイス
著者の吉沢久子さんが伝えたい”古くて”新しい100の知恵"。時短家事の方法や旬の料理、100歳を迎えた筆者だからこそ語れる「豊かな考え方」が丁寧に綴られています。早速実践してみたいことも盛りだくさん!
⑥毎日が楽しくなる家事の"アイデアとコツ"
「楽しく、無理せず、頑張らない」がモットーの著者の“暮らし”のコツやアイデアが満載。「暮らしの何もかも」を楽しむというコンセプトは、理想でもあり手が届かないような気もします。毎日頑張り過ぎてしまうなら、本書で息抜きしてみませんか。