幼児~小学生向けの教材として、不動の人気を誇るベネッセの「チャレンジ」。毎月送られる教材を楽しみにしている子も多いですが、困るのが収納場所!冊子型のワークや絵本のほかにも、プラスチックや電子機器のおもちゃなど、こまごましたものを収納するアイデアを集めました!
家庭用の教材として人気の「こどもちゃれんじ」。年齢や発達に合わせたおもちゃやワークが役立つと、毎月受講しているおうちも多いのでは?
ところが毎月、形や大きさの違う教材が届く「こどもちゃれんじ」は収納の難易度も高め…。そこで、「こどもちゃれんじ」をスッキリ収納しているアイデアを集めました!すぐにマネしたいアイデアがたくさんありますよ♪
子どもが自分でしまえる場所をキープ!
こちらはお子さんが手が届くところに、収納場所をキープするアイデア。自分で出して自分でしまえるので、ストレスが減りますよね。
扉がある収納なら、「こどもちゃれんじ」のカラフルな色づかいも、さっと隠せるのでインテリアを邪魔しません。片づけの練習にもなりそうです。
無印のファイルボックスシリーズで持ち運べる収納
こちらは小学生になったお子さんのちゃれんじ収納。無印の「ポリプロピレン持ち手付きファイルボックス」なら、ワークがすっきり収まります。
さっと持ち運びもしやすく、仕切りがあるので中でワークやタブレットが倒れないのが◎。小さな教材は同シリーズの「ポリプロピレンファイルボックス用・ポケット」に。
100均グッズで「増えてもいい」収納
お子さんが毎日どれかのおもちゃを出して遊ぶというこちらのおうちでは、セリアのファイルケースを使って、「こどもちゃれんじ」コーナーを設置。
引き出しの中には、ダイソーのケースがちょうど2つ収まる大きさなんだとか!
パズルやすごろくは、ジッパーケースに入れて立てて収納。ファイルケースの上も突っ張り棒ですきま収納に。ものが増えても、引き出しを追加できるのがうれしいですね!
リビングになじむ山崎実業のツールボックス
収納グッズをはじめ、シンプルな生活雑貨が大人気の山崎実業。「こどもちゃれんじ」収納には、「トスカ」シリーズのツールボックスがおすすめ。
木製の持ち手があって持ち運びしやすく、インテリアにもなじみやすいナチュラルなデザインです。絶妙な高さで中が見やすいので、ワークのほかに細かな教材なども片づけやすそうですね。
「エデュトイ」はダイソーの「one storage」シリーズに
「こどもちゃれんじ」特有の「エデュトイ」と呼ばれる電子教材をまとめてダイソーの「one storage」シリーズにイン!シンプルな形にすっぽりおさまるので、カラフルな教材もすっきり見えますね。
増えてきたら重ねることもできるし、「one storage」シリーズは大きさも豊富なので色味をそろえて収納することも可能!毎月届くチャレンジにぴったりです。
ワゴンなら大容量&片づけも簡単♪
3人のお子さん全員が「ちゃれんじ」をやっているというmiaさんは、ワゴンに3人分の教材を収納。上段はファイルボックスに入れたワークや教材・おもちゃを、下段は知育おもちゃなどを収納しているそう。
キャスターがついているので、終わったらこのまま押し入れにイン!お子さんが自分で教材もピックアップできるのもうれしいですね。