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昭和の団地が令和に生まれ変わる! 「団地リノベ」の事例を紹介

インテリア

二人暮らしのケース

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画像提供:mgm_cozyさん(https://www.instagram.com/mgm_cozy/)

築40年の団地に2人暮らししている方のセルフリノベーションの記録です。

画像は内見の際のキッチンと2020年時点のキッチン。

このように、団地を購入してセルフリノベーションを行うと、物件購入にかかる費用を押さえながら雰囲気を大きく変えることができます。

ファミリー暮らしのケース

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画像提供:miiさん(https://www.instagram.com/tmte_ie/)

築37 年の団地で、ご家族と4人で暮らしている方の投稿です。

こちらは、ワークスペースとリビングを仕切っている壁のビフォーアフターの写真。

リノベーション会社に依頼して本格的なリノベーションを行い、コンパクトな間取りながら、壁を設けてワークスペースを作っています。

この他にもご自身のこだわりを反映された部屋の写真をたくさん投稿されています。

本格的なリノベーションを考えている方は見てみるとイメージが湧くかもしれません。

団地リノベーションのポイント

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令和の暮らしを楽しめる団地リノベーションにはメリットもたくさんありますが、デメリットにも気を付けなければいけません。また、団地は集合住宅であるため注意点もいくつかあります。ここでは、団地リノベーションを行う際に押さえておきたいポイントについて見ていきましょう。

メリット

団地リノベーションのメリットは以下の通りです。

・販売価格が安価

団地は一般的な中古マンションの物件と比べると販売価格が安いです。物件の価格が安い分、リノベーションやインテリアのための費用に回すことができ、自身のこだわりを反映しやすいでしょう。

・立地、建物構造などが整っている

団地の多くは、壁全体で建物を支える頑丈な「壁式構造」です。耐震補強工事もきちんと行われており、耐震性が優れているといえます。

また、立地も好条件である場合が多いです。広い土地に余裕をもって建設される団地は、採光や風通しも良好。加えて、交通のアクセスが良い物件が多いという特徴があります。駅の近くに建てられている、バス停が団地の敷地内にある物件もあり、移動に便利です。

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