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「働いているのにお金がない!」教育費が今後もかかる家庭が考えるべき“2つのポイント”

節約・マネー

家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。気の合うお友達にもなかなか相談しにくい「お金のこと」に悩んでいる人はいませんか? 有料相談に申し込むほどではないけど、ちょっと聞いてみたいお金の疑問に、家計簿・家計管理アドバイザーがお答えいたします。今回は、「働いていてもお金が足りない」というお悩みです。

できるだけ、今の収入で賄える教育費の範囲内で、選択できる方法を考えておいた方が良いでしょう。
また、教育費だけでなく、その他にも削れる支出がないか積極的に見直しましょう。

なお、上のお子さんは私立高校に進学しているということですが、高等学校等就学支援金制度の対象にはなっているのでしょうか。所得要件を満たしておらず、対象外ということでしたら、収入が少ないわけではないとも考えられますから、より厳しく支出を見直してみましょう。

本当に収入を増やすことができないのか考える

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次に、考えてほしいのは「本当に収入を増やすことができないのか考える」ことです。

相談者さんもパートで仕事をしているということですが、扶養の範囲でお仕事を選択されているご様子です。

お子さんの年齢を考えると、学費のピークはまだ数年先です。
今後も学費の負担が増加し続けると考えると、今後はさらに収入を増やすことを検討してもよいでしょう。

旦那さんのお給料が上がらない状況なら、夫の扶養から外れて正社員で働くことなどを検討するというのも一つの方法です。

下のお子さんも中学生ですから、夫婦で正社員で働くことに育児面での支障はそれほど大きくないのではないでしょうか。

特に、下のお子さんが大学を卒業するまでの8年間は、収入を増やして家計を助けるということを視野に入れると選択肢が広がります。

お子さんの進学時にも、お金の面で進学をあきらめさせるような選択をする可能性を減らすことができます。

どうしても収入を増やすという選択肢を選ぶことができない場合は、さらに厳しく支出を見直す必要があります。

収入を増やすだけでなく、必ず支出の見直しを

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節約が苦手な人ほど、お金が足りないと「収入を増やすことでカバーする」ことを安易に選択しやすいものです。

お金が足りないのですから、収入を増やすことができれば、当然お金の不足はカバーできるはずです。

しかし、実際に家計相談をお引き受けしていると、「収入を増やすとその分支出も増えてしまう」という人が多く見られます。
収入を増やしても、支出の見直しを行わなければ、家計の改善までに結びつかないことが多いのです。

相談者さんも、収入を増やすことを考えるだけでなく、ぜひ定期的な支出の見直しも怠らないようにしてください。

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