こんにちは、アンジェ編集部のK.Yasuzumiです。
おうちの中にある貴重品たち、みなさんはどうやって保管していますか。
通帳や印鑑、カード類などお金にまつわるものや、保険証や母子手帳など通院に必要なもの、運転免許証やマイナンバーカードなどの証明書関連……。
大切に保管しなければならないものってたくさんありますよね。
そこで今回は、使いやすい「本革ラムレザーがま口貴重品ケース」をご紹介します。
「本革ラムレザーがま口貴重品ケース/Agreable」は、口が大きく開く仕様で中身が見やすく、使うたびにちょっぴり気分が上がりそうな本革のコロンとしたデザインが特徴。
内装は、
・フリーポケット(大) 5つ
・側面ポケット(両サイド) 2つ
・ファスナーポケット 1つ
・カードポケット 6つ
何を入れるか次第で、様々な使い方ができます。
今回は、暮らしの異なるアンジェスタッフ3名、それぞれの使い方を教えてもらいました。
夫婦+子ども「ファミリー世帯」の場合
「このケースには母子手帳など子どもに必要なものをひとまとめにしています。
頻度の高い母子手帳や医療証、保険証まで、これ1つですっきり収納可能。」
※母子手帳は自治体によってサイズが異なるので、必ず確認してみてくださいね。
「この貴重品ケースは、がま口でガバッと大きく広げて中を見ることができるので、何が入っているか一目で分かるので、病院の受付でもモタモタせずに済みます。
中には子どもの
・母子手帳
・お薬手帳
・健康保険証
・医療証
・診察券4枚
を常備。」
「また、使い勝手だけで無く、レザーケースというところも気分が上がるポイント。
同素材のアグレアーブルのカードケースをお財布代わりに使っていますが、どちらもすべすべした手触りでうっとりするほど。
自分で保管できる年齢になったら、このケースごと渡してあげたいです。」
2人暮らし「共働き夫婦」の場合
「夫婦共働きの我が家では、通帳や年金手帳など個人の貴重品は独身時代から変わらず、各自で管理しています。
夫婦共通口座の通帳やカードはわたしが管理していましたが、必要な機会がある度、夫から
『どこに仕舞ってるんだっけ?』
と必ず聞かれ、その度に自分の貴重品ケースからがさごそと探していました。
あまり頻繁に出すことがないからこそ、そこまで気にして改善しようと思っていませんでしたが、わたしが不在のときや急に必要となったとき、これでは困るだろうなぁと思い、共通の貴重品ケースとして使用。」
「中に入れたのは、
・通帳 1冊
・キャッシュカード
・パスポート 2冊
・年金手帳 2冊
・税金のお知らせ通知
・商品券
・海外紙幣
これだけ入れてもまだ余裕があったので、それぞれの通帳も入れられそうでしたが、重ねて管理すると磁気不良の可能性があるそうなので、個人のものは引き続き各自で管理。
その代わり、パスポートや年金手帳といった使用頻度は少ないけど失くせない必需品など、まとめてしまった方が管理しやすいものを入れています。」
「ファスナーポケットやカードポケットもまだまだ余裕があり、夫婦2人の共通貴重品だけなら持てあますほどの収納力。
ライフスタイルが変わるにつれて収納したいものも代わってくると思うので、少し余裕を感じるくらいが今のわたしたちにはちょうど良いのかもしれません。」
「貴重品ケースと聞くと事務的で可愛くないものをイメージしていましたが、こちらはコロンとしたフォルムで可愛らしさを感じながらも、男性が持っていても違和感のない上品な質感と色味。性別を感じさせないユニセックスなデザインも個人的には嬉しいポイントでした。」