オキシクリーンは一箇所に!
次にオキシクリーンの粉をお風呂のタイルに撒きます。
この時全体に撒いてしまうと、のちにオキシクリーンがしっかり溶けなかったり、ムラができてしまう可能性があるので、一箇所に撒きましょう。
分量はコストコのオキシクリーン、付属スプーン1~2杯。
積もったオキシクリーンの上から40~60度のお湯を勢いよくかけます。
あとはタイル全体に水が溜まるまでお湯を入れ続けます。
やるタイミングはお出かけ前か就寝前
漬け置きは2時間から6時間を目安に。
お出かけ前か就寝前にするといいと思います。
また、お風呂の床は水が流れるように排水溝の方に向かって深く(斜めに)なっているので、外に水が漏れることなくお湯を溜めることができますので安心してください。
最後にしっかりと洗い流します
漬け置きが終わったら、排水溝の栓を抜きます。
最後にオキシクリーンがタイルに残らない様に簡単にブラシで擦りながら全体を洗い流しましょう!
ぴかーん!!!
今回はコストコで販売されているオキシクリーンを使用しましたが、日本オリジナルパッケージのオキシクリーンでも使用できます。
通気部分にペタッと「ホコリとりフィルター」
ホコリとりフィルターといえば換気扇のイメージがある思いますが、お風呂のドア用のフィルターもあるんです。
いつも使用しているのは、東洋アルミエコープロダクツ「ホコリとりフィルター お風呂のドア用」です。
これをセットするだけで通気部分の汚れをキャッチしてくれるという優れもの。
ホコリとりフィルターの使用法
使用できるドアは開き戸と折れ戸の2種類になります。
まずは通気部分の汚れをよく拭き取り乾いた状態にしておきます。
お風呂のドアの通気部分のサイズに合わせてカット。
透明フィルムを剥がしたら粘着面を通気部分に合わせて貼り付けるだけ!
シールのように簡単に行えますね。
フィルターには抗カビ、抗菌剤が塗布されているので、ホコリとともにカビの繁殖も防いでくれます。
白くて薄いのでドアにもすっと馴染んでくれます。