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あなたのお尻はどのタイプ!?“タイプ別”美尻を手に入れるトレーニング

女性らしさが出る魅力的なパーツとして近年注目が高まっている「お尻」。キュッと上がった美尻は脚長効果もあり、スタイルアップには重要なパーツですよね!そんな美尻はジムに通わなくても宅トレで手に入れることができるんです。日本人のお尻のタイプは4種類!タイプ別に効果的なトレーニング法をご紹介していきます。

日本人にとって魅力的な美尻の条件とは!?

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これまで日本では、“小さいお尻”が理想とされてきましたが、最近では欧米人のようなプリッとボリュームのあるお尻に憧れる人が増えていますよね!とにかくいろんなヒップアップトレーニングを行う方もいるのですが、自分に合っていないトレーニングはただの大きなお尻を作ってしまうことに・・・。

手に入れたいのは“自分の体型に合った美尻”のはず!ということで、まずは美尻の条件4つを見ていきましょう!

美尻の条件(1) :「黄金比バランスが取れているか」

まず最も重要となるのが、自身のお尻が自分の体型に合ったサイズであるかどうかです。これは、「身長」「ウエストサイズ」の2つから、理想的なヒップサイズを算出することができます。

《身長とのバランス》

一般的に美しく見えるとされているヒップサイズは、「身長×0.53」という式で算出できます。

例えば身長157cmの人なら、「157×0.53=83.21cm」なので、83.21cmがベストヒップサイズということですね!イメージしやすいよう、多くの女性たちが憧れるボディの持ち主、中村アンさんを参考に見てみましょう。

公表されている情報を元に勝手ながらも理想のヒップサイズを計算させていただくと・・・「身長161㎝×0.53=85.33 cm」。実際に公表されているサイズはというと・・・なんと“86㎝”!!たった0.67 cmの誤差とはさすがです!まさに理想的なヒップですね!!

《ウエストとのバランス》

もう1つ見た目に大きく影響してくるのがウエストとのバランスです。身長とヒップサイズが同じくらいの方でも、ウエストのサイズによって見た目がかなり違ってきます。理想的なウエストとヒップのバランスは以下の通りです。

・横から見たときの厚みのバランス:ウエスト1に対してヒップは1.3 ・正面から見たときの横幅のバランス:ウエストに対してヒップは1.4

美尻の条件(2) 「ツンと上向きハート型ヒップ」

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黄金比バランスと同じくらい大切な美尻のポイントは、「ツンと上向き」であること。これは体型の違いなど関係なく、魅力的なお尻の共通点です。横から見てぺたんこなお尻や、ヒップのふくらみはあっても、その頂点の位置が低いお尻もNG。

キュッと内側に引き締まった、立体的ながらも小さいハート型ヒップが日本人の体型に理想的な形と言われています。

美尻の条件(3) 「ヴィーナスのえくぼ」

ヒップと腰の境目あたりの位置に、背骨を中心として左右一つずつできるくぼみが“ヴィーナスのえくぼ”です。

スーパーモデルであるヴィクシー・エンジェルたちやミランダカーさんを始めとする海外セレブたちも意識してボディメイクしているパーツで、日本でも泉里香さんが、ヴィーナスのえくぼ作りにこだわったトレーニングをしているとテレビで公開したことをきっかけに話題になりました。

遺伝にも由来すると言われていますが、余分な脂肪がなく、ほどよく筋肉が付いたヒップに出現するものであることから、美尻の象徴と言われています。

美尻の条件(4) 「ハリのある滑らかな質感」

忘れてはならない4つ目の美尻の条件は、肌のハリと触り心地。服を着ていれば見えない部分ではありますが、大切な人との大事なシーンでは気を抜けない部分ですよね!これからやってくる冬は特に乾燥注意の季節です。

お尻にもしっかり保湿ケアをしてあげましょう。セルライト除去に効果的なクリームを使えば、保湿&セルライトケアもできて一石二鳥です!

日本人が悩むお尻のタイプは4つ!タイプ別“美尻メイクトレーニング”

ここまで4つの美尻の条件を見ていただきましたが、みなさんはいくつ当てはまっていましたか?すべてクリアするのは難しくも思えますが、条件(1)~(3)はトレーニングによって同時に手に入れることができます!

とはいえ、がむしゃらにトレーニングすればいいものでもありません。

欧米人と日本人の骨格や骨盤の位置の違いから出る差はもちろん、人によって筋肉の付き方が違うので、やるべきトレーニング法も変わってくるからです。

日本人女性が感じているお尻の悩みは、大きく4つ。それぞれに合った美尻メイク法についてご紹介していきたいと思います。

タイプ①:お尻の筋肉がたるんでしまっている“垂れ尻”

余計な脂肪のつきすぎや、お尻の筋肉が衰えてお尻がたるんでしまっている状態が“垂れ尻”。デスクワークが中心であるなど、普段座っている時間の長い人や猫背の方に多いです。

座っている間お尻の筋肉は使われないですし、猫背の状態ではお尻に力が入りにくいため、普段よく歩く方でもお尻が垂れてしまっていたりします。垂れ尻はお尻だけでなく太ももの裏までたるんできてしまうので、セルライトを作ってしまう危険大なのです!

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