見栄えの良いお弁当にする《彩りおかず》レシピ集。食欲をそそる簡単メニュー15選

さつまいもは赤と黄色の彩りになり、レモン煮にするとさらに鮮やかになるのでおすすめです。

甘くてホクホクのさつまいものレモン煮は、お弁当に入っていると嬉しいデザート代わりにもなります。

日持ちもするのでさつまいもを丸ごと使って作り置きにしておくといいでしょう。普段のご飯でも一品追加したい時の付け合わせにもできます。

かぼちゃは綺麗な黄色が特徴の野菜なので、お弁当のおかずでも彩りにできる人気の食材です。和食の煮物が定番ですが、サラダにするのもおすすめです。

生のかぼちゃをレンジでチンして柔らかくするか、冷凍のかぼちゃならカットされていてお弁当にちょうどいい量だけ解凍すればいいので簡単に作れます。

レーズン、ナッツを入れると味や食感のアクセントになりますよ。

彩りになる緑黄色野菜の中でも代表格の人参は、作り置きもできるナムルにしておくと、忙しい朝でもお弁当に詰めるだけの便利な副菜に。

和食の献立でも洋食の献立でも違和感なく付け合わせにできるので、人参を1～2本使ってたっぷり作り置きしておくといいでしょう。

緑の彩りが欲しい時はほうれん草や小松菜などの葉野菜で作ってもいいですね。

ブロッコリーは食べ応えがあって栄養も豊富、緑の彩りにもなるのでお弁当に入れる定番の食材です。

塩ゆでにしてそのまま入れてもいいですが、ベーコンで巻いて焼くと2色の彩りになります。

茹でたブロッコリーをベーコンとスライスチーズで巻いて焼くだけなので、レシピもないくらい簡単です。

軽く塩コショウで味付けしますが、ハーブソルトやカレー粉などもおすすめです。

カラフルな野菜で作るフレッシュピクルスは、パッと見ても色鮮やかでお弁当に詰めるだけでとっても簡単です。

さっぱりとしていてお弁当でも傷みにくく日持ちもするので、作り置きして付け合わせにもおすすめ。

大根、人参、きゅうり、赤や黄色のパプリカなどの生で食べられる野菜をスティック状に切って、調味酢と一緒に保存袋に入れて30分以上漬ければ完成です。

ハムのお花は準備する食材はハムだけで、簡単に作れるお弁当にはとっても便利な隙間おかずです。

お花にする時のハムは薄めのものの方が作りやすく、見た目も綺麗に作れます。薄焼き卵を用意して同じレシピで作れば、黄色バージョンのお花ができます。

仕切り代わりにリーフレタスなどを使えば、ピンクや黄色のお花と緑の葉っぱのようで可愛いお弁当になりますよ。