無料の会員登録をすると
お気に入りができます

パンにすっと塗れる。手作りの「やわらかバター」でかしこく時短

レシピ

「朝はパン派」という方も多いと思いますが、バターが固くてトーストに塗れない……なんて悩みも多いのでは?時間をかけて溶かせばいいんですが、「忙しい朝にそんな時間ない!」というときに便利なのが「やわらかいバター」。さっそく作り方をご紹介します。

muccinpurin

ほかの油で「やわらかいバター」を作ってみました!

ひまわり油

Photo by muccinpurin
Photo by muccinpurin

オリーブオイルの香りが強かったので、比較的香りが抑えめの「ひまわり油」でチャレンジ。これはクセがなく、パンに塗ってもバターの風味が引き立ちます。シンプルにおいしい!

見た目も、やわらかくなった本物のバターのようです。バターの代用として使うなら、ひまわり油を使うのがベストかもしれません。

ごま油

Photo by muccinpurin
Photo by muccinpurin

どこの家庭にもある油ということで、「ごま油」でも試してみました。見た目はほかのふたつと違って、ごま油らしい茶色です。

ごま油もバターも香りが強いので、風味がけんかしそうなイメージだったんですが、意外と馴染んでいます。ただ、やはりごま油の風味を強く感じます。パンが中華の風味になってとても新鮮な味でした。

マイルドな太白ごま油を使えば、もっとやさしい味わいになりそうですね。

「やわらかいバター」でストレスフリー!

Photo by muccinpurin
Photo by muccinpurin

バター+オイルで、こんなにも簡単に「やわらかいバター」を作れるんです。

組み合わせるオイル次第で、風味も変わり、バターのかさ増しにもひと役買ってくれます。バターの分量を加減すれば、お好みの固さに調整できそうですよ♪

塗りやすい「やわらかいバター」のおかげで、朝の「固いバター問題」に終止符が打たれ、ゆっくりと朝食を楽しむことができそうですね♪

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ