こんにちは、ライターの池田奈未です。
大きなクリスマスツリーは幼い頃からの憧れです。自分が買ってもらえなかった分、娘には用意してあげたいなあとずっと思っていました。
しかしわが家は手狭な一軒家。どこに置くの?どこに片付けるの?それを考えるとなかなか手を出すことができず……。
そこで作戦を変更することに。
今年登場した「kukka ja puu(クッカヤプー)」のクリスマスツリーはタペストリータイプ。これなら飾るのも収納するのもコンパクトです。
よし、今年のクリスマスはこれで思う存分楽しむぞ〜!
存在感のあるオリジナル北欧風ツリー

素朴な手書きタッチのモミの木は、インターネットショップ「アンジェ」のオリジナル柄。北欧ライクな温かみのある仕上がりです。このツリーを娘と一緒に飾り付けていきます。

手持ちのオーナメントをペタペタ。オーナメントが軽ければ、マスキングテープで留められます。あっという間に貼り終えてリビングに飾ってみると、

「うわあ〜、大き〜い!」
子どもの目線だと、大人の感覚よりも、きっとずっと立派なツリーに見えているんだろうなあ。
布地は厚みのあるポリエステル製で、固さとハリがあり、端の処理もきれいです。安っぽさがなく、インテリアとしてしっかりと存在感をはなちます。

▲kukka ja puu(クッカヤプー)のタグがさりげなくついています
「ちょい足し」でシンプルに飾っても◎
素朴で味わいのあるツリーは、オーナメントをつけずに、タペストリー単体で飾っても見映えします。
たとえば、周りに小物を置いてクリスマスムードを演出したり、

ガーランドをひとつ添えるだけでも十分。
