大掃除に大活躍！ダイソーの「お掃除シート」6種をつかった“場所別掃除術”

いろいろなお掃除シートがあって何を選んだらいいか分からないという方にはこちらがおすすめです。

水を電気分解して得られるアルカリ電解水と重層を配合したウエットシート。

洗剤を使いたくないキッチンや食卓周りのお掃除に適しています。
使用できる場所は、キッチン、ガスコンロ、IHコンロ、電子レンジまわりなど油汚れがある場所、テーブル、フローリング床、ビニール床、ビニールクロスの壁など水拭き可能な手垢や皮脂汚れがある場所と幅広く使える万能アイテムです。

頑固な油汚れには少し物足りないので、毎日こまめにお掃除するためにもストックしておくと安心です。
これ一つあれば家中のお掃除にいろいろと使えるので年末のお掃除にもひとつ用意しておけば活躍してくれそうです。

窓ガラスやテレビ、電化製品の汚れ落としにつかえるのがこちらのアイテムです。

成分は「アルカリ電解水」と「発酵エタノール」だけなので、二度拭きをする必要もありません。

ベタつきがなく、すっきりとした拭きあがりです。

年末は忘れがちな大物、窓ガラスも徹底的に綺麗にしたいですよね。
スッキリ汚れを落として部屋も明るく。気分よく新年を迎えましょう！
※テレビ・パソコンの画面には使用しないでください。

高機能合成界面活性剤使用でしつこい油汚れに対応してくれるこちらのウエットシート。
IHコンロ、ガスコンロ、換気扇に使えます。

昨夜の炒め物で、べとべとになってしまったIHコンロ。
時間がなくてコンロのお掃除をしないまま寝てしまいました。

焦げ付き部分はスポンジで落としましたが、脂のギトギトはこのシート1枚でスッキリ！
セスキ炭酸ソーダで油を溶かし、非イオン系の界面活性剤が溶けた油を包み込むダブルパワーでしつこい油汚れもさっと落としてくれます。
特殊形状のメッシュ加工シートなので、汚れを絡ませて掻きとってくれました。

シート1枚にたっぷり成分を含んでおり、するすると油汚れが落ちて気分よくお掃除が叶いました。
毎回のお掃除には重層シート、油汚れが酷いときなどはこちらの油汚れクリーナーを使うなど使い分けでもいいかと思いますよ。

いかがでしたでしょうか？
お掃除したい場所に合わせてお掃除シートを選べば、より簡単に綺麗にお掃除できます。
バケツ、洗剤、ぞうきんなどもいらず、使い終わったら捨てるだけ。
年末の憂鬱な大掃除も便利なお掃除シートを使って、時短で乗り越えちゃいましょう！

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