大人にぴったりお弁当レシピ集。毎日続けられる調理が簡単なおすすめメニューをご紹介

大学生や社会人になると昼ご飯は買ったり外食で済ませるようになりますが食費の節約やダイエットのために、お弁当を作って持って行く人が増えています。

食べ盛りの学生のお弁当はボリュームが重視されますが、大人のお弁当は大人の舌に合うメニューやレシピや調理が簡単なものに変わってくるでしょう。それでは、大人にぴったりのお弁当の人気レシピをご紹介していきます。

目次

いなり寿司は大人にも人気のご飯もので酢飯で作れば傷みにくいので、お弁当にも向いているメニューです。

いなり寿司用の油揚げは作り置きしておいたり、味付けしてある市販のものを使えば朝でも手軽に調理できます。

前日に作っておいて朝詰めるだけでもいいでしょう。

あとは卵焼きや肉団子など定番のおかずと栄養や彩りをプラスできる食材のトマトやブロッコリーを詰めれば完成です。

雑穀米は食物繊維やミネラルが豊富で健康にいい食材として大人に人気です。

おにぎりにしてお弁当に入れれば、外食やコンビニのお弁当に比べるとヘルシーで栄養バランスもよくなるので、罪悪感なくしっかりとお昼ご飯を食べられます。

海苔の代わりに大葉を巻くとさわやかな風味になり防腐効果もあるのでおすすめ。鶏肉の柚子胡椒焼きなど和食のレシピを組み合わせましょう。

巻き寿司はいろいろな具材を用意するのでお弁当のために作るのは大変ですが、炒めた肉を中身にして巻けば簡単に作れるのでお弁当にもおすすめのレシピです。

キムチを一緒に巻けば韓国の巻き寿司のキムパプ風になり、食べ応えもあるので他のおかずが少なくても満足できます。

牛肉の切り落とし肉やこま切れ肉で作れば手軽に調理できてコスパもいいご飯ものレシピですよ。

大人のお弁当に入れるおにぎりはこちらのレシピのように、ちょっと渋めのまん丸おにぎりがおすすめ。

ボール状に握ったおにぎりの表面に、とろろ昆布、野沢菜、鰹節をまぶすだけです。

一緒に入れるコロッケなどのおかずもまん丸にすれば見た目にも可愛らしいお弁当に。

他にもごまやふりかけ、ゆかりやたくあんを混ぜたご飯などアイデア次第の食材で好みのおにぎりが作れますよ。

焼き魚は子供はあまり好んで食べない子も多いですが、大人になると美味しく感じるおかずではないでしょうか。

こちらのレシピはますの塩焼きですが鮭や鯖など好きな魚、その日にある魚で作ればOK。合わせるおかずも焼き魚に合うような和食レシピがおすすめ。

煮物は前日に少し残しておいたり作り置きしたりすれば、朝は調理せずに詰めるだけなので簡単です。