「表参道ってやっぱりおしゃれ！」ランチも夜も頼りになる！一人ごはんにオススメのお店4選

タイ、ベトナム、インドネシアなどアジア各国のエスニック料理を提供する「モンスーンカフェ」。昨今のエスニック料理のブームの火付け役となった人気店です。

料理は「ヘルシー エスニック」がテーマ。日本全国の農家から仕入れた野菜や、鮮度にこだわった魚介類や肉類など、素材にもこだわっています。

表参道店は、店内も店外もおしゃれな街並みにマッチ。「寛ぎのリビング」をイメージしたインテリアはオリエントながらモダンで、雰囲気バツグンです。

席は、メインダイニングのテーブル席をはじめ、爽やかなハイテーブル席や、開放感のあるテラス席、さらに大人なカウンター席を用意。ショッピングの合間の、ちょっとした休憩にもピッタリですよ。

平日のランチメニューは、メイン1品＋サラダ＋ジャスミンティーの「サラダセット」（1,000円）と、メイン1品＋サラダ＋ベトナム風生春巻き“ゴイクン”＋タイ海老トースト＋ジャスミンティーの「モンスーンセット」（1,250円）の2種類。

メインは「鶏肉のガパオ炒めご飯」や「グリーンカレー」など5種類の中から選べます。オススメなのは「鶏肉のフォー」。鶏の旨味たっぷりのスープがフォーと絡み、あっさりとしているのに、とってもコク深です。

休日のランチメニューは、メイン1品＋ベトナム風生春巻き“ゴイクン”＋タイ海老トースト＋ジャスミンティーの「モンスーンセット」（1,500円）のセットとなります。なお、ご飯は大盛り無料になります。

ディナーはアラカルト形式。お酒のつまみだけでなく、「ナシゴレン」（1,080円）や「トム・ヤン・クン」（1,350円）などお食事メニューも充実しているので、一人ご飯にもぴったり。

注目は写真の「カリフラワーライスの鶏ガパオ炒めご飯」（1,380円）。低糖質で低カロリーなのに美味しく、遅くなった日の夜ごはんのチョイスにも◎。エスニック料理が好きなら、ヘビロテしちゃうのもアリ！

住所：東京都港区北青山3-6-26 佐藤ビル1F
電話番号：03-5468-5981
営業時間：11:30～翌1:00（L.O.24:00、ドリンクL.O.24:30）
定休日：なし

ファッション、フード、カルチャーで新しいスタンダードを提案する「CITYSHOP」。デリカッセンやカフェなどを展開する同店の中で、「グルメヌードル」をコンセプトにするのが「CITYSHOP NOODLE（シティショップ ヌードル）」です。

フレッシュな野菜やハーブなどヘルシーな食材をふんだんに使ったヌードルは、まさに新感覚。「野菜を食べたいけど、それだけじゃイヤ！」という女子の願望にばっちり応えてくれます。

店内は「さすがCITYSHOP！」と言いたくなるほど都会的。スタイリッシュですが、かといって堅苦しさを感じない雰囲気です。席はテーブル席がメインですが、女性客が多く、お一人様でも入りやすいのがポイントでしょう。

フードメニューは「カスタムヌードル＆2デリプレート」（1,512円〜）と「カスタムヌードル＆3デリプレート」（1,728円〜）の2種類。独特なのは、そのオーダーの仕方。次のような手順でヌードルやデリを選んでいきます。

（１）ヌードルを5種類からセレクト
（２）ヌードルの味を7種類からセレクト
（３）メインデリとサラダデリをセレクト
（４）トッピングをセレクト
（５）ベジブロス（野菜だし）ショットを受け取る

麺の種類は鎌倉の「邦栄堂製麺所」麺やライスヌードル、豆腐干糸など。味付けはシグネチャー醤油やオメガ3シーソルト、トムヤムなどが用意されています。さらに、CITYSHOPのグルメデリとトッピングをチョイスできるので、無数の組み合わせを楽しめます。

ヌードル×野菜×デリのプレートはカラフルで、見栄えもバツグン。見ているだけで食欲がそそられ、実際に食べれば健康的にお腹いっぱいになれちゃいます！

ランチタイム（11時30分〜17時）は、コーヒーか本日の紅茶がセット。ディナータイム（17時〜22時）はドリンクメニューが200円引きとなります。

仕事でランチが遅くなってしまったときや、一人でさくっと夕食を食べて帰りたいときにも、立ち寄りやすいですよ。

住所：東京都渋谷区神宮前5-51-8 1F
電話番号：03-5778-4544
営業時間：11:30～22:00（L.O.21:30）
定休日：なし（2018年12月31日～2019年1月2日は休日）