「かぼちゃの豆乳しるこ」のレシピと作り方を動画でご紹介します。ホクホクのかぼちゃに自然の甘みのメープルシロップ、豆乳を加えてなめらかでクリーミに仕上げました。もちもちの白玉だんごと一緒に召し上がれ♪
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今回のゆるぽかポイント
小豆の代わりにかぼちゃを使ったクリーミーな味わいでカロリーは控えめなおしるこ。
大豆は涼性に分類されますが、熱を加えて調理したり温性のかぼちゃを組み合わせることで冷やす作用が緩和されます。
胃腸の働きを助け、からだの中からじんわりと温めるスイーツはいかが?
材料(2人分)
かぼちゃ ... 150g
豆乳 ... 200cc
塩 ... 少々
メープルシロップ ... 大さじ2杯 ※調節してください
トッピング
白玉団子 ... 適量
ゆであずき ... 適量
お好みのナッツ ... 適量
下ごしらえ
・かぼちゃはワタと種を取り除きます。
作り方
1. かぼちゃはひと口大にカットし、皮をむいて耐熱ボウルに入れます。水(大さじ1杯)をふりかけてラップをし、レンジ600Wで4〜5分加熱します。
2. 竹串を刺してスッと通ったら熱いうちにマッシャーでなめらかになめらかにし、ざるでこします。塩、メープルシロップを加えてよく混ぜ、豆乳をすこしずつ加えながら弱中火で温めます。
3. 器に注ぎ入れ、白玉団子、ゆであずき、お好みのナッツ種をトッピングして召し上がれ♪
今日から始める、ゆるぽか習慣⑧ 腹巻きのすすめ
お腹まわりが冷えると、大切な内臓の機能を守ろうと体が末端の熱を中心部に集めようとして毛細血管が収縮、手足の先から冷えてしまい、全身に冷えを感じるようになります。
逆に温めることで全身の血流がよくなり、手足が冷えにくくなると言われています。
お腹周りをしっかりとあたためるためにおすすめなのが、胃や腸をすっぽり覆うロング丈の「腹巻き」。色々な素材がありますが、薄手のものを着用すればアウターにも響きませんよ。
文・レシピ作成:村井ひかる(管理栄養士)
前回までに紹介したレシピはこちら