しめ飾りの方はそのままでもよいですし、結びなおしてもOKです。
今回は少し小さくしたかったので、ワイヤーをとめなおしました。
紙垂は、半紙を折って作ります。
6等分にした後、半分に折ったら4等分と3等分に折り跡をつけ、互い違いにカットして折っていくと右下のような形になります。
豪華さを添えようと用意したゴールドとシルバーのマスキングテープは、貼り合わせた後3等分にカットします。
3本まとめてリボンにして接着してもかわいいし、ただ結ぶだけでもいいと思います!
水引はお正月以外はなかなか使わないものですが、これなら残った分はバレンタインのラッピングなどにも使えますね。
ダイソーでも買えるグルーガンで接着していきます。
順番は特にありませんが、松、南天を両側に配置したら真ん中を隠すように松ぼっくりを貼るときれいに見えます。
こんな感じです。
紙垂は裏から貼り付けてください。
マスキングテープで作ったリボンを、好きな場所に結んだら完成です!
完成
玄関の扉につけて。
トイレや水回りに取り付けても。
フェイクで作ったとは思えない質感に仕上がりました!
色んな形に作ってもよいですね。
まとめ
今は本当に手に入りやすく素敵な素材が揃うようになりました。
もちろん、本物を購入したり揃えて作るのも素敵です。