親しみやすい要素を取り入れて、居心地の良い空間に
「モノトーンインテリアに温かみをプラスしたい」のであれば、こちらのインテリア例を参考にしてみてはいかがでしょうか。
ホワイトをインテリアカラーのベースにしたお部屋の中にネイティブなモチーフや観葉植物といった、親しみやすく温かみを感じさせるものを取り入れることで、居心地の良い空間にしています。
キッズルームをモノトーンでまとめる場合、こちらのインテリア例のように「子どもが親しみやすいモチーフ」を取り入れるのがおすすめです。
モノトーンでまとめながらも壁面をドット柄にして、ハウス型のブックシェルフやテントなど、子どものワクワク感をくすぐるモチーフがふんだんに取り入れられています。
「ブルックリンスタイル」で「無骨さ」や「渋格好いい」魅力をアピール
インダストリアルな要素を積極的に取り入れる
ブルックリンスタイルと言えば、無骨で渋みを感じさせる格好良さが魅力です。
そうした魅力をより強調するのであれば、こちらのようにコンクリートブロックや古レンガといったインダストリアルなモチーフや、アンティークな舵など、年季を感じさせるグッズなどを積極的に取り入れるのがおすすめです。
こちらのインテリア例では、古レンガモチーフの壁面を取り入れたり、ヴィンテージ感のあるレザーソファやネイティブな雰囲気のヘリンボーンなどを取り入れることで、ブルックリンスタイル特有の渋みのある格好良さをアピールしています。
ブルックリンスタイルの無骨な格好良さを引き立たせたい場合、リビングなどに置く観葉植物は大ぶりの葉っぱのものがおすすめです。
例えば、こちらのインテリア例では青々とした大きな葉っぱを茂らせるウンベラータが置かれ、ナチュラル感とともにお部屋の男らしい魅力を引き立たせています。
より洗練された魅力をアピールしたいのであれば、こちらのキッチンが参考になります。
荒く味わい深い木目調のフローリングや、インダストリアル感のあるペンダントライト、渋かっこいいモチーフを上手く取り入れレイアウトすることで、スタイリッシュさも感じさせる空間にしています。
こちらのアトリエでは、古材が持つ独特の色合いと趣深い木目を積極的に取り入れることで、ブルックリンスタイル特有の無骨な格好良さとともに、ナチュラルな魅力もアピールしています。
また、レトロな看板やポスター、ガーランドなどでちょっとした遊び心を演出しているのもポイントです。
「フレンチカントリー」で大人メルヘンな雰囲気を演出
インテリアカラーやグッズなどで程良い「甘さ」を生み出す
「魅力あふれるフレンチカントリーにしてみたい」という人は、こちらを参考にしてみてはいかがでしょうか。
レースのカーテンにシャビーホワイトな塗装、ドライフラワーなど乙女心をくすぐるモチーフを取り入れつつ、明るく、それでいて落ち着いたインテリアカラーでまとめることで、甘さとともに大人の魅力も感じさせる空間にしています。