こちらのダイニングルームでは、フラワー型のクッションやエレガントなフォルムのペンダントライトなど、乙女心をくすぐる要素を取り入れています。
フローリングやテーブル、チェアなどは木目を活かしたものにすることで、フレンチカントリーな空間の中にナチュラル特有の温かみも取り入れていますね。
こちらのリビングルームでは、テディベアをはじめとするガーリーなモチーフやシャビーな窓枠といった要素を積極的に取り入れつつ、ソファなどの家具は少しゆるさを感じさせるレイアウトにすることで、ストーリー性を演出しています。
「フレンチカントリーなお部屋にするのに、どうしてもテレビが浮いてしまう」とお悩みの人におすすめなのがテレビカバーです。
こちらのお部屋のようにギンガムチェックのテレビカバーを使うことで、清楚で愛らしい雰囲気を引き立たせています。
日本の冬に欠かせないこたつも、天板や布団の組み合わせ次第ではフレンチカントリーなお部屋としっくり馴染ませることができます。
こちらのインテリア例でも、ナチュラルな色合いと木目が魅力的な天板にグレーががかったソフトなベージュのこたつ布団にすることで、清楚な魅力あふれる空間に馴染むようにしています。
まとめ
今回は、インテリアスタイルごとにおしゃれなお部屋にする為のポイントをご紹介しました。
普段過ごしているお部屋のスタイルを把握することで、押さえるポイントも見えてきます。
今回まとめたインテリア例やポイントを、是非ワンランク上のおしゃれなお部屋作りに活かしてくださいね。