こだわりのインテリアで過ごしていたら、生活感のあるものが常に出ていると気になってきますよね。そんな時は、収納の仕方に工夫をして生活感を隠してしまいましょう!今回は、インテリア上級者さんたちのこだわりの収納術をご紹介します。
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こだわりのインテリアで過ごしていたら、生活感のあるものが常に出ていると気になってきますよね。
そんな時は、収納の仕方に工夫をして生活感を隠してしまいましょう!
今回は、インテリア上級者さんたちのこだわりの収納術をご紹介します。
パッケージカバーを付ける
ハンドメイドに長けている人なら、紙パックのカバーを手作りしても良いですね。
それぞれのパッケージやラベルの色を変えているので、雰囲気が異なりうっかり間違えることもありません。
上部を留めているクリップも合わせて、とてもおしゃれで生活感を感じさせない冷蔵庫になりそうです。
電源タップを隠す方法
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あると便利な電源タップですが、そのまま丸見えだと生活感が出てしまいます。
こちらは、L字に組み合わせた木板に電源タップを固定させ、手前からは見えないようにDIYされています。
サイドがオープンになっており、スイッチが押しやすいうえに熱がこもらないのもポイント。
引き出しを戻してしまえば、ここに電源タップがあるとは気づきませんね。
スッキリ、シンプルに収納
ランドリー周りの細々としたものは、無印良品のアクリル小物収納引き出しに分けて収納している実例です。
透明だから生活感が出るのでは?と思いきや、手前にシンプルなラベルを置くことで、おしゃれにも仕上がっています。
また、設置場所は収納庫の中で側面が見えないことが重要。
それだけでなく、中身もホワイト化で徹底すると生活感が出ませんよ。
オールホワイトで、生活感皆無な収納棚。その秘訣は、無印良品のPP収納ケースにありました。
半透明なケースなので、手前に紙などを置いて目隠しにするアイデアはよく見かけます。
こちらの実例ではそれだけでなく、下の部分まで入念に目隠ししているようです。
と言っても、白いマスキングテープを貼るだけ。意外と簡単な方法で生活感が隠れていますね。
雑多になりやすいパントリーも、収納ボックスを揃えるだけで生活感が隠せます。
無印のファイルボックスと、セリアのスクエアボックスを使った収納です。
アイテムや色を段ごとに分けているため、スッキリとした見た目になっていますね。
スッキリとしていて、家電も必要最小限のものしか出ていないキッチン。まるでモデルルームのようですね。
写真のようなキッチン背面が全面扉付きの隠せる収納ではなくても、生活感を無くすコツがあります。それは色味を抑えること。
収納ボックスはもちろん、家電も黒・白・シルバーといったシンプルな色合いだけで統一するのが鉄則ですね。
また、収納アイテムは同じものに揃えたり、7割収納を心がけると生活感が出すぎませんよ。