大容量収納場所を作る
こちらの実例は、まるで写真スタジオや家具屋さんの一角のようにおしゃれで生活感を感じさせません。
壁や雑貨のデザイン・グリーンの配置など、全てが洗練されていて素敵ですね。
でも、生活感がない秘密はそれだけではないようです。
その秘密は、こちらの手作りのベンチ。なんと大容量の収納ができるんです。
こちらに、生活感の出るものや家族の部屋着まで色々と収納しているんだそうですよ。
死角に隠す
生活感が出るモデム・ルーター類は、家具の死角に隠して。
ボックスに入れ込むのも良いですが、熱がこもって故障や火災の心配も否めません。
家具の側面に貼り付けておけば、床にも干渉せず掃除がしやすそうですね。
同様に、掃除道具も死角に収納しておくと、使いたい時サッと取り出せて便利です。
絶対に気づかれない収納
こちらでは壁に絵画を飾っていて、インテリアを楽しんでいるのが分かります。
ところがそれだけではなく、ある工夫がされています。
なんと絵画は、ニッチ部分を隠すための扉として付けられているんです。まさかここに収納場所があるなんて誰も気づきません!
ポイントは、ニッチの出っ張った部分をすっぽり隠せるよう一回り大きなサイズの絵画を選ぶこと。
厚みのある額縁なら違和感なく馴染みますよ。
まとめ
インテリア上級者さんたちのこだわりの収納術についてご紹介しました。
生活感を見せないためには、収納もおしゃれにしたりインテリアに溶け込ませたりすることがポイントのようです。
インテリアを楽しみつつ上手に収納したいですね。是非、参考にして見てください。