セブンイレブンで購入できる商品を使った、子育て家庭にもおすすめの夕食献立例を紹介します。管理栄養士が幼児の1食分のエネルギーや、栄養バランスを考慮してセレクト。いざというときの参考に!
夏休みまで長いお休みもなく、忙しい日常が続きますね。だんだん気温も湿度も上がってくるこれからの季節、火を使って料理を作るのもしんどくなる日も…。
毎日の食事作りに疲れたら、市販品を上手に活用して息抜きしませんか。
狭い店内でパパッと必要なものだけ買うことができるコンビニは、じつは子育て家庭の強い味方。セブンイレブンで購入できるものだけを使った、栄養面でもバランスのとれた献立を紹介します。
セブンのお惣菜を使った大人気の献立企画、第6弾です!
「すき焼き風肉豆腐」の和献立

幼児食後期の一食のご飯の量の目安は120gでおよそ200kcal。残り300kcalをご飯以外で摂取すると覚えておくと便利です。

セブンイレブンの商品は基本的にはパッケージにカロリーが記載されているので、店頭で参考にしながら商品を選んでみてくださいね。
今回は子どもにぜひ食べさせたい豆腐料理をメイン、さば缶をつかったサラダを副菜にした献立です。
主菜:レンチンでOK♪ご飯がすすむ「すき焼き風肉豆腐」

「すき焼き風肉豆腐の素」 140g 138円
常温コーナーにあるセブンプレミアムの「すき焼き風肉豆腐の素」。豆腐にかけて電子レンジで加熱、もしくはフライパンで手軽に作れるという便利な商品です。

「北海道大豆100%濃い絹」 150g×3パック 98円
セブンプレミアムの小分けパックの豆腐を使いました。もちろん、冷蔵庫に絹ごし豆腐があればそちらでOKです。

食べやすい大きさに切った豆腐(350g)を耐熱皿に重ならないようにのせ、肉豆腐の素をかけます。ラップをかぶせて500Wの電子レンジで3分。全体を混ぜてさらに1分加熱します。
