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梅雨でおうちにいるなら!「捨て活&片付け」を極めるテク13選

ライフスタイル

⑦収納スペースは“空いている”くらいがちょうどいい

収納スペースに置くものは、多くても8割ほどにとどめておきましょう。スペースを広々と使えて、ものの管理がしやすくなります。また、ものを新しく増やすこともあるので、収納スペースには余分が必要です。

⑧スーツケースや保冷ケースでも収納できる

あまり使わないものは、あまり使わない収納グッズに入れましょう。たとえば旅行グッズは、同じく旅行で使うスーツケースに入れておく。キャスター付きで持ち運びもしやすいです。

イベントやシーズンものは保冷ケースにIN。保冷ケースもBBQやアウトドアなど、限られたときにだけ使います。新しく収納グッズを増やさず、今あるものでも収納は十分かもしれません。ぜひ家の中を見直してみてください。

もう買わない!物を増やしすぎない方法

⑨買った物を見て、“買い物のクセ”を見つける

ものを減らし、片付けてスッキリした部屋をキープしたいなら、今度はものを増やしすぎない意識が必要です。ものが増えてしまう原因を探るべく、自分の買い物のクセを探してみましょう。

たとえば、同じものを何種類も買ってしまうクセがあるなら、「とりあえず1つだけ」にしてみる。給料日に散財癖があるなら、下ろす金額を減らしたり、定期預金にして使える限度を決めたり。自分を知ることが、片付けへの第一歩です。

⑩「これでいい」と妥協せず、「これがいい!」を選ぶ

「なんとなく」「これでいい」と妥協してものを買うと、結局使いません。ものを選ぶときは「これがいい!」という熱意が大切。本当に欲しかったものは必ず使うので、無駄になることはありません。

⑪いただきものは“速攻使う”

“いただきもの”の厚意はとてもうれしいのですが、自分の好みではないと使わないまま…。そこで、いただきものは“速攻使う”というルールを採用しましょう。食べ物であればすぐ食べる、タオルはすぐ追加するなど。

捨て活&片付けが進むマインド

⑫“片付けのお悩み”も手放す

部屋が散らかる原因を考えて、改善することは大切です。ただ、「どうして私は片付けられないんだろう」と悩み続けるのは、心が苦しいだけ。片付けのお悩みも手放して、気持ちをリセットし、次から頑張れば大丈夫です。

⑬“ときめくもの”を見える場所に置いて、散らかさない部屋に

季節の花や、お気に入りの洋服、プレゼントでもらったジュエリー…など自分にとってときめくものを、あえて見える場所に飾りましょう。

部屋がごちゃついていたら、どんなものでも素敵には見えません。ときめく気持ちを大切にすれば、部屋を散らかさないよう心がけるようになるはずです。

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