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ついに梅雨入りで悲劇!髪がまとまらない(泣)気になる[くせ毛]を活かす旬スタイルTOP3

くせ毛に悩む方必見!その原因と原因別の直し方をご紹介します。

自宅で簡単に始められるものから、美容室での施術まで幅広い改善法をご提案。あえてくせ毛を生かすショートボブからロングまでのレングス別おすすめの髪型も紹介します。

くせ毛って何が原因!?

生まれつき・先天性のくせ毛

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くせ毛は遺伝によるものが多くあります。直接的な父母だけでなく隔世遺伝の祖父母なども含まれます。両親がくせ毛の場合は、その子どももくせ毛になりやすいようです。

年齢などによる髪質の変化によるくせ毛

40歳前後になると、加齢によって頭皮の筋肉繊維が緩み、毛穴が楕円形になって髪にくせが現れることも。

「若いときはそうでもなかったのに……」という方でも、皮脂の分泌量や髪の水分量によってくせ毛になることも少なくありません。

髪の毛のダメージによるくせ毛

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パーマやカラーリングの影響で髪に負荷がかかったり、空洞化してしまってくせ毛になることも。

髪がぬれた状態でのブラッシングなど、髪の内部を守っているキューティクルが傷つくことでアミノ酸が流れ出てしまい、ダメージによってくせ毛になってしまいます。

ホルモンバランスの乱れによるくせ毛

毎月の生理や生活習慣の乱れ、妊娠・出産などホルモンバランスの変化が影響して、くせ毛が現れることがあります。

女性ホルモンの変化によって、髪の先の末端まで栄養が行き届かなくなるのが原因と言われています。

くせ毛を改善することは可能なの?

生まれつき・先天性の場合

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先天性のくせ毛は本人の生まれ持ったものなので、“自分で直す”ことはできません。
「ストレートパーマ」や「縮毛矯正」などの対処法が一般的です。

年齢などによる髪質の変化の場合

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年齢などによる髪質の変化によってくせ毛が出ている場合は、栄養をしっかり行き渡らせることや、頭皮マッサージで血流を良くすること、髪や頭皮に負担の少ないシャンプーを使用するなどで改善できることがあります。

髪の毛のダメージの場合

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髪の毛のダメージによるくせ毛は、髪をケアすることが大切。トリートメントなどの保湿をはじめ、ブラッシングやドライヤーを正しい方法で使い、髪にダメージを与えないことで改善につながります。

ホルモンバランスの乱れの場合

ホルモンバランスの乱れによるくせ毛は、ストレスや食生活、睡眠不足、運動不足など生活習慣を見直すことが大切。
生活習慣を整えることでホルモンバランスが安定して、くせ毛が改善することがあります。

くせ毛を改善するためにできること

バランスの良い食事で体調管理

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髪や頭皮に栄養を行き渡らせるには、まずは食生活から見直しましょう。
髪を作るたんぱく質を多く含む、「豆腐や納豆、もやし等の大豆製品」がおすすめ。

またタンパク質を髪に変える働きを持つのが亜鉛です。牡蠣やレバー、ココア等にも多く含まれています。

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