視界に入る機会が多いからこそ、ネイルのデザインにはこだわりたいもの。せっかくなら自分の“好き”を詰め込んで、見るたびに気分が上がるような爪にしたいですよね。
アートがお好きな人は、作品の世界観を落とし込んだ「絵画ネイル」なんていかがでしょう?
自分の好きな画家・作品をイメージしたデザインなら、ついつい手元が見たくなるはず。ぜひ次のネイルの参考にしてみてくださいね!
夏にぴったり!ゴッホの『ひまわり』モチーフ
@chikako_miki / Instagram
夏の花といえば、ひまわりを思い浮かべる人も多いのでは?ゴッホの『ひまわり』をイメージしたネイルなら、季節感もばっちりです。
上の写真は、数本にのみひまわりを描き、そのほかの指はゴールドをあしらったデザイン。大人っぽい雰囲気が漂い、上品な指先に仕上がっていますよね。
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こんな風に、画家の自画像をデザインするのもおすすめ。ゴールドのカラーでフチ取れば、まるで爪の中にアートが飾られているみたい!
ロマンチックな雰囲気…ゴッホの『星月夜』
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こちらは、同じくゴッホの作品『星月夜』をモチーフにしたデザイン。鮮やかな青や深い青、月の黄色など、絵画を構成する色が使われています。
作品を彷彿とさせる芸術的な色使いは、見るたびにうっとりしちゃいそう…。
ゴールドがかわいいでしょ?クリムトのネイルデザイン
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クリムトといえば、さまざまな作品で使われている「ゴールド」が印象的。加えて、丸や四角など、特徴的なパターンを用いていた画家でもあります。
そんな彼の色使いとデザインを参考にして、手元を煌びやかにさせるのもすてき。
イベントやパーティなど、ドレスアップするときのネイルにもおすすめですよ。
モネの繊細で儚い雰囲気を表現
@naori_nails / Instagram
最後にご紹介するのは、モネの作品をイメージしたネイルデザイン。こちらは『日傘をさす女』の世界観を落とし込むだけでなく、繊細な筆のタッチまで再現されています。
モネ独特の、淡くて儚い色使いが印象的ですよね。
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写真のように、数本の指に景色を描き、残り数本には花をあしらうなど、アシンメトリーに仕上げるのもよさそう。