ダイソーの300円おもちゃ「立体駐車場」を実際に使ってみた感想と、遊び方の例を紹介します。自由に組み立てることで、遊びのバリエーションが広がります。
こんにちは。3歳の息子を育てるライターのやまうちはるなです。
最近の100均おもちゃって、どんどんクオリティが高くなっていますよね!
100均の中でもオリジナルのおもちゃが豊富なダイソーで、車好きの子が飛びつきそうな「立体駐車場」を発見。トミカをこよなく愛するわが子に大ヒットしたので、おもちゃの詳細とトミカとの互換性などを詳しくレポートします!
ダイソーの立体駐車場の気になる中身は……?
こちらがダイソーの「立体駐車場」。価格は330円(税込)で、対象年齢は3歳以上です。パッケージを見ると、ダイソーオリジナル商品のようです。
箱の中身はこんな感じ。立体駐車場のパーツほかに、付属の車が4種類のうちランダムで1つ入っています。
立体駐車場に取りつけるパネルは、切り取って使う形で箱の裏側についているので、箱も捨てずに取っておいてくださいね。
組み立て方は、所定の箇所に部品同士をはめるだけ。箱に載っている立体駐車場の画像を見ながら、シールも貼りつけました。
5分程度で完成。部品の接続部分は取り外しもスムーズに行え、子どもの力でも自由に取り外して組み立てられました。
3箱分を組み立てて豪華な立体駐車場が完成!
この立体駐車場、1箱でも遊べますが複数を組み立てて遊ぶとより楽しいとのことで、今回はどーん!と3箱使って遊んでみました!
運よく3箱ともそれぞれ違う種類の車が入っていました。細部まで細かくて、付属の車とは思えないほどのクオリティ!
まずは4階建ての立体駐車場に挑戦!まるで大型ショッピングモールの駐車場のようです。これが1,000円以下とは驚き!
上から車をすべらせると、止まることなく勢いをつけて1階まで走っていきます。
息子は立体駐車場に目線を合わせると「見てー!駐車場にいるみたいよ!!」と喜んで何度も車を走らせていました。見事にヒット★
そのほか組み立て方はいろいろ。
立体パズル的な要素もあり、これは空間認知能力が鍛えられそう!今回は3箱ですが、もっと購入数を増やせばさらにバリエーションが広がりますね。
トミカでも遊べる!ブロックとの組み合わせもおもしろい
家にあるトミカを使って遊ぶことも可能です!しかし、車の大きさによってはうまく走らないことも。真ん中のトミカ2台は問題ありませんでしたが、一番右の大きめの車は、幅が広すぎて途中で引っかかってしまいました。
一番左は、立体駐車場に付属していた車です。
車が途中で止まってしまっても、息子は「おかあさん!渋滞しちゃったよ!」と楽しんでいたようです。