気になるフラワーベースと出合ったとき。お部屋にお迎えするか否かは、sakioさんなりのマイルールがあるそうです。
写真左から花屋さん、リサイクルショップ、ダイソー、IKEAなどで購入。価格は100円~1500円とさまざま。
「フラワーベースを買うときは、寒色系であることと、予算2000円以内であること、と決めています!一輪挿しから枝物まで、幅広く使えるようにいろんな形のものを集めているんです」
今1番のお気に入りは、リサイクルショップで220円で購入したという、ゴブレット型のフラワーベース(写真奥から2番目)。花器としてだけでなく、グラスにもなりそうなデザインですね。
「今まで植物にはまったく興味がなかったのですが、ある日、自然の景色を見て感動してから部屋に飾りたいなぁと思い、フラワーベースを集めるようになりました。植物は人に癒しをもたらしてくれます。ただそこにあるだけで、ひどく落ち込んだ夜も救われている気がするんです。また植物があるだけで、お部屋の雰囲気が明るくなるので、まだまだ沢山飾りたいと思っています。次は大型の観葉植物にも挑戦していきたいです」
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「高くていいものに憧れるけど、身の丈にあったモノが今の自分には一番合っているような気がする」と話してくれたsakioさん。ご自身の予算の範囲内で、おしゃれで愛しく感じられるものを上手に見つけてこられている姿勢がとても参考になりました!
sakioさん
狭い部屋をとことん追求しつつ、好きなことして、好きなものに囲まれて、気ままに暮らすのが好きな人です。
Instagram:https://www.instagram.com/sakio_6.room/
text : ASAKO SAKURAI
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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